村上 武次郎(むらかみ たけじろう、1882年11月10日 - 1969年7月29日)は、日本の冶金学者。京都府南桑田郡(現：亀岡市)に生まれる。

谷岡 武雄(たにおか たけお、1916年3月14日 - 2014年6月14日)は、日本の地理学者。立命館大学名誉教授。学校法人立命館名誉役員。学校法人立命館元総長・立命館大学学長。京都府綴喜郡多賀村(現・井手町)生まれ。

藤田 元春(ふじた もとはる、1879年2月4日 - 1958年4月13日)は、地理学者。京都府美山町の神官の家に生まれる。1900年京都府師範学校を卒業、教員となる。1916年京都帝国大学文学部史学科に選科生として入学、京都帝国大学卒。小川琢治、内藤湖南に学ぶ。

岸田 久吉(きしだ きゅうきち、1888年8月25日 - 1968年10月4日)は、日本の動物学者。

古河 太四郎(ふるかわ たしろう、弘化2年3月20日(1845年4月26日) - 1907年12月26日)は、日本の教育者。姓は古川とも書く。京都盲唖院(後の京都府立盲学校・京都府立聾学校)を創設し、近代日本での視覚障害教育・聴覚障害教育の黎明期をリードした。

大槻 幹郎(おおつき みきお、昭和3年(1928年) - )は、日本の美術史・仏教文化を専攻する学者。専攻は日本美術システム・仏教文化史。

藤田 静夫(ふじた しずお、1911年2月5日 - 2002年9月27日)は、京都府京都市出身のサッカー選手。第6代日本サッカー協会会長。日本体育協会理事、京都府体育協会会長、京都市体育協会会長等を歴任。サッカー指導者の辛島啓珠は孫に当たる。

成田 順(なりた じゅん、1887年8月16日 - 1976年6月24日、旧姓・南部)は、日本の家政学者。女子教育に永年携わり、学校教育のなかに洋裁をとりいれた。お茶の水女子大学教授、文化女子大学長、日本家政学会会長などを務めた。女性初の文部省督学官のひとり。

川北 正太郎(かわきた しょうたろう、1884年〈明治17年〉9月8日 - 1953年〈昭和28年〉7月19日)は、大正から昭和時代前期の政治家。京都府舞鶴市長、加佐郡中筋村長。

奥村 竹三(おくむら たけぞう、1896年(明治29年)3月18日 – 1981年(昭和56年)1月31日)は、大正から昭和期の教育者、政治家。衆議院議員(1期)。

福井 勇(ふくい いさむ、1908年(明治41年)7月17日 - 1988年(昭和63年)9月14日)は、日本の画家。

佐々木 政乂(ささき せいがい、1856年10月24日(安政3年9月26日) - 1907年(明治40年)5月19日)は、日本の政治家、衆議院議員(6期)。

秋吉 宗鎮(あきよし むねしげ、1894年7月31日 - 1983年1月2日)は、大正・昭和の音楽教育者、声楽家、作曲家、編曲家、ピアニスト。

吉田 徳之助(よしだ とくのすけ、1913年7月25日 - 2010年2月10日)は、日本の数学者。教育者。

野田 只夫(のだ ただお　1920年10月13日 – 2009年5月13日)は、日本の歴史家。