石川 康勝(いしかわ やすかつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。信濃奥仁科藩主。石川数正の次男。諱は員矩(かずのり)とも云う。

岩城 貞隆(いわき さだたか)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての大名。伊達政宗、岩城常隆は従兄弟にあたる。

福島 正則(ふくしま まさのり)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての日本の武将で、大名。賤ヶ岳の七本槍、七将の一人としても知られている。安芸国広島藩主、後に信濃高井野藩の初代藩主。

松平 義行(まつだいら よしゆき)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。信濃国高井藩主、のち美濃国高須藩初代藩主。四谷松平家(高須松平家)の祖。

近藤 政成(こんどう まさなり)は、江戸時代初期の大名。堀秀政の四男。慶長5年(1600年)に徳川家康に拝謁して小姓となり、慶長9年(1604年)、養父の近藤重勝から越後蔵王堂の遺領1万石を継ぐ。

真田 信重(さなだ のぶしげ、慶長4年(1599年) - 慶安元年2月23日(1648年4月15日))は、信濃埴科藩第2代藩主。真田信之の三男。母は本多忠勝の娘・小松姫。信吉、信政の弟。通称は隼人。正室は鳥居忠政の六女。父の松代転封に伴い、7000石の旗本になる。

福島 忠勝(ふくしま ただかつ)は、江戸時代前期の大名。信濃高井野藩第2代藩主。福島正則の次男。

板倉 重種(いたくら しげたね)は、江戸時代前期の大名、老中。下野烏山藩主、後に武蔵岩槻藩主、信濃坂木藩主。重昌流板倉家第3代。

板倉 重寛(いたくら しげひろ)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。信濃国坂木藩主、陸奥国福島藩主。官位は従五位下・甲斐守。重昌流板倉家第4代。

佐竹 義隆(さたけ よしたか)は、江戸時代前期の大名。出羽国久保田藩の第2代藩主。官位は従四位下・侍従、左近衛少将。佐竹氏第20代当主。