伊達 宗敬(だて むねよし)は、江戸時代末期の大名、明治時代初期の華族。伊予吉田藩第9代(最後)藩主、同藩初代(最後)知藩事。

伊達 宗城(だて むねなり)は、江戸時代後期の大名、明治初期の政治家、華族。位階は従一位、勲等は勲一等。江戸期には伊予国宇和島藩8代藩主だったが、維新後に議定、外国事務総督などを務めて外交担当者となった。また民部卿・大蔵卿、清国への欽差全権大臣などを歴任した。

山口 直友(やまぐち なおとも)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本。徳川氏の家臣。

山口 直行(やまぐち なおゆき)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。島津氏の家臣。通称は五郎兵衛。嫡男は直重。

伊達 宗孝(だて むねみち)は、伊予吉田藩の第8代藩主。宇和島藩第8代藩主・伊達宗城の実弟である。

山口 直清(やまぐち なおきよ)は、江戸時代中期の旗本。3,000石。官位は従五位下・丹波守。

山口 直毅(やまぐち なおき、天保元年9月25日(1830年11月10日) - 明治28年(1895年)12月10日)は、幕末の旗本、明治時代の官吏、漢詩人。槍奉行林内蔵頭元賓(帰山)の子として江戸に生まれた。母は武川讃岐守恒前の娘。山口勘兵衛直養(なおかい、家禄2500石)の養子。

山口 直勝(やまぐち なおかつ)は、江戸時代後期の旗本。三千石。相模守。