沢田 源内(さわだ げんない、元和5年(1619年) - 元禄元年(1688年))は、江戸時代前期の偽書・偽系図の製作者。幼名を喜太郎。近江国雄琴村(現・滋賀県大津市雄琴地区周辺)の人。佐々木氏の正統である六角氏嫡流を称し、六角中務氏郷や六角兵部氏郷と称したとされる。

オエラ・リンダの書(ウラ・リンダ年代記とも、)は、紀元前2194年から紀元803年にかけての古代ヨーロッパの歴史や神話、宗教について記された古文書を称する写本。古フリジア語で書かれているが、専門家の間では捏造された偽書であると見なされている。

子華子(しかし、紀元前4世紀中ごろ)は、中国戦国時代中期の諸子百家の一人。書物として『子華子』が現存するが、北宋末ごろの偽書とされる。道家・儒家・雑家のいずれかに属する。