金 炳魯(キム・ビョンノ、旧暦1887年12月15日(1888年1月27日) - 1964年1月13日)は、韓国の独立運動家・弁護士・政治家。大韓民国初代大法院長。許憲・と並んで、日本統治下での三大民族弁護士のひとりとして名を馳せた。本貫は蔚山金氏。号は街人(カイン)。

金 英男(キム・ヨンナム、、1961年6月25日 - )は、大韓民国全羅北道出身の人物。1978年8月5日、全羅北道群山沖の自宅近くの島へ海水浴に出かけたまま失踪。当時、16歳の高校1年生。現在は、北朝鮮の特殊機関に勤務しているという。

全 琫準(チョン・ポンジュン、、ぜん ほうじゅん、1854年 - 1895年4月23日(旧暦3月29日))は、朝鮮国(李朝)後期の人物。東学の主要人物の一人で、甲午農民戦争の契機をつくった。通称は「緑豆将軍」。全羅道出身。あざ名は明淑。

金 性洙(キム・ソンス、、 光緒17年9月9日(1891年10月11日) - 1955年2月18日)は、日本統治時代の朝鮮の実業家、独立運動家。大韓民国の政治家、教育者、言論人。本貫は。『東亜日報』や高麗大学校、韓国民主党などの設立者としても知られる。

相田 洋(あいだ ゆたか、1936年5月3日 - )は、日本のテレビ番組ディレクター。NHKに39年勤務した後、フリー。

山崎 広太郎(山崎 廣太郎、やまさき ひろたろう、1941年(昭和16年)9月3日 - 2021年(令和3年)3月11日)は、日本の政治家。福岡県福岡市長(2期)、衆議院議員(1期)、福岡市議会議員(5期)等を務めた。

李 東勲(イ・ドンフン、이동훈、り とうくん、1998年2月4日 - )は、韓国の囲碁棋士。全羅北道全州市出身、韓国棋院所属、九段。GSカルテックス杯プロ棋戦優勝、アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ銅メダルなど。

金 秀壮(キム・スジャン、1957年11月15日 - )は、韓国の囲碁棋士。ソウル市出身、韓国棋院所属、九段。国手戦挑戦者など。金秀英七段は兄。

崔 珪昞(チェ・キュビョン、1963年5月6日 - )は、韓国の囲碁棋士。全羅北道扶安郡出身、韓国棋院所属、九段。マキシムコーヒー杯入神連勝最強戦優勝など。趙治勲は叔父、李聖宰は従弟。

趙 南哲(チョ・ナムチョル、조남철、1923年11月30日 - 2006年7月2日)は、韓国の囲碁棋士。全羅北道扶安郡出身、木谷實門下、九段。韓国人で初の日本棋院プロ棋士。また韓国の現代囲碁の開拓者であり、韓国棋院の前身である漢城棋院を設立、韓国棋院名誉理事長。

鄭 壽鉉(チョン・スヒョン、1956年2月1日 - )は、韓国の囲碁棋士。全羅北道南原市出身、韓国棋院所属、九段。新王戦優勝など。

羅玄(ナ・ヒョン、나현、1995年1月30日 - )は、韓国の囲碁棋士。梁宰豪九段門下、韓国棋院所属、九段。バッカス杯天元戦優勝、テレビ囲碁アジア選手権戦優勝、三星火災杯世界囲碁マスターズベスト4など。

洪 性志(ホン・ソンジ、홍성지、きょう せいし、1987年8月7日 - )は、韓国の囲碁棋士。京畿道城南市出身、韓国棋院所属、金原七段門下、九段。物価情報杯プロ棋戦優勝、三星火災杯世界オープン戦 ベスト16など。

趙 世衡(チョ・セヒョン、、1931年8月22日 - 2009年6月17日)は、大韓民国の政治家、外交官。第10・13・14・15代韓国国会議員、元駐日大使。本貫は、キリスト教徒。

丁 世均(チョン・セギュン、、1950年11月5日〈陰暦9月26日〉 - )は、韓国の政治家。文在寅政権下で国務総理(首相)、朴槿恵政権末期から文在寅政権初期にかけての2016年6月9日から2018年5月29日まで国会議長を務めた。

鄭 東泳(チョン・ドンヨン、1953年7月27日 - )は、韓国の政治家。本貫は東萊鄭氏。全羅北道淳昌郡亀林面出身。ヨルリン・ウリ党議長や第17代韓国大統領選挙候補(大統合民主新党)、民主党最高委員、民主党常任顧問などを歴任。カトリック教徒で、洗礼名はダビデ。

白 南雲(日本語読み；はく なんうん、朝鮮語読み；ペク・ナムン、1894年2月11日 - 1979年6月12日)は、日本統治時代の朝鮮・連合軍軍政期の南朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の経済学者、政治家。学者としての専門は朝鮮社会経済史。

金 煥泰(きん かんたい、1909年11月29日 - 1944年5月26日)は、朝鮮の文学評論家。文学を政治的手段に利用することに反対し、その独自の芸術的価値を評価することを主張した。朝鮮の批評文学に貢献するも35歳で世を去る。

鄭 汝立(チョン・ヨリプ、てい じょりつ、1546年 - 1589年)は、李氏朝鮮中期の文人・官僚。字は仁伯、号は竹島。本貫は。

李 従茂(イ・ジョンム、り じゅうも、1360年 - 1425年6月9日)は、李氏朝鮮時代の武官。全羅道長水県(全羅北道長水郡)の出身。弓と馬に長けていた。海賊退治や倭寇取り締まりで功績を挙げ、1401年の第二次王子の乱で太宗側に付き功績を挙げる。