重信 房子(しげのぶ ふさこ、1945年〈昭和20年〉9月28日 - )は、日本の女性テロリスト、新左翼活動家。元赤軍派中央委員、日本赤軍の元最高幹部。ハーグ事件の共謀共同正犯として有罪となり、懲役20年の判決を受けた。

植垣 康博(うえがき やすひろ、1949年〈昭和24年〉1月2日 - )は、連合赤軍の元活動家。静岡市葵区で「スナック・バロン」を経営していた。

森 恒夫(もり つねお、1944年〈昭和19年〉12月6日 - 1973年〈昭和48年〉1月1日)は、日本のテロリスト。新左翼活動家。連合赤軍中央委員会委員長。

上原 敦男(うえはら あつお、1947年- )は、日本の新左翼活動家、共産主義者同盟赤軍派幹部。

梅内 恒夫(うめない つねお、1947年8月23日 - 生死不明)は、共産主義者同盟赤軍派の活動家。

塩見 孝也(しおみ たかや、1941年5月22日 - 2017年11月14日)は、日本の新左翼活動家、元赤軍派議長、最高指導者、テロリスト。「日本のレーニン」と呼ばれた。「一向健」の組織名やペンネームでも知られた。

城崎 勉(しろさき つとむ、1947年12月5日 - 2024年7月20日)は、日本のテロリスト、新左翼活動家。「イシダ・ヒロフミ(Hirofumi Ishida)」「キクチ・シュンスケ(Shunsuke Kikuchi)」といった偽名を持っていた。

遠山 美枝子(とおやま みえこ、1946年8月12日 - 1972年1月7日)は、日本の新左翼活動家、共産主義者同盟赤軍派メンバー。赤軍派最高幹部高原浩之は夫。

坂東 國男(ばんどう くにお、1947年1月10日 - )は、日本のテロリスト、新左翼活動家。共産主義者同盟赤軍派兵士を経て連合赤軍に合流。あさま山荘事件で逮捕後、クアラルンプール事件によって日本赤軍に参加した。

若宮 正則(わかみや まさのり、1945年9月5日 - 1990年11月14日)は日本のアナキスト。元共産主義者同盟赤軍派の活動家。愛媛県宇和島市出身。

戸平 和夫(とひら かずお)は、元日本赤軍のメンバー。兵庫県神戸市出身。

松田 久(まつだ ひさし、1948年8月30日 - )は、日本の新左翼。元日本赤軍のメンバー。

川島 宏(かわしま ひろし、1942年頃 - 2022年6月3日)は、日本の新左翼活動家(赤軍派)。アーバンデザイナー。東大全共闘の主要なメンバーで、東大闘争を最初から最後まで戦い敗北した。