呂 護(りょ ご、? - 362年)は、五胡十六国時代に活動した群雄の一人。

董皇后(とうこうごう、? - 352年以降)は、冉魏の皇帝冉閔の皇后。

仇世婦(きゅうせいふ、生没年不詳)は、冉魏の皇帝冉閔の(側室)。

劉 顕(りゅう けん、生年不詳 - 352年)は、五胡十六国時代後趙の人物。実質的に後趙を滅ぼした人物である。

李 農(り のう、生年不詳 - 350年)は、五胡十六国時代後趙及び冉魏の人物。

常 煒(じょう い、生年不詳 - 350年)は、五胡十六国時代冉魏・前燕の人物。広寧郡の出身。

劉 羣(りゅう ぐん、? - 352年)は、五胡十六国時代の人物。字は公度。中山郡魏昌県の出身。東晋の太尉劉琨の子。漢の中山靖王劉勝の末裔であると言われる。

王 泰(おう たい、? - 351年)は、五胡十六国時代冉魏の人物。巴郡出身の蛮人であるという。

盧 諶(ろ しん、285年 - 351年)は、西晋から五胡十六国時代にかけての人物。字は子諒。高祖父は後漢の儒学者盧植。曾祖父は魏の司空盧毓。祖父は西晋の衛尉卿盧珽。父は西晋の尚書、前趙の東宮太師盧志。本貫は范陽郡涿県(現在の河北省保定市涿州市)。

郎 闓(ろう がい、? - 352年)は、五胡十六国時代冉魏の人物。

周 成(しゅう せい、? - ?)は、五胡十六国時代後趙の人物。

劉 寧(りゅう ねい、生没年不詳)は、五胡十六国時代後趙の人物。

石 璞(せき はく、? - 352年)は、五胡十六国時代後趙及び冉魏の人物。石樸とも記載される。字は玄真。勃海郡南皮県の出身。西晋の大司馬石苞の曾孫。

蘇 彦(そ げん、? - ?)は、五胡十六国時代後趙及び冉魏の人物。

韋 謏(い しょう、? - 350年)は、五胡十六国時代後趙及び冉魏の人物。字は憲道。本貫は京兆郡杜陵県。

李 邽(り けい、生没年不詳)は、五胡十六国時代の人物。遼西郡の出身。