劉 義慶(りゅう ぎけい、元興2年(403年)- 元嘉21年1月22日(444年2月26日))は、南朝宋の皇族。臨川康王。武帝劉裕の甥にあたる。『世説新語』の撰者として知られる。

劉 禕(りゅう い、436年 - 470年)は、南朝宋の皇族。東海王。文帝劉義隆の八男。字は休秀。

劉 夷父(りゅう いほ、447年 - 452年)は、南朝宋の皇族。新野懐王。文帝劉義隆の十七男。

劉翽(りゅう かい、泰始7年(471年) - 建元元年5月20日(479年6月25日))は、南朝宋の皇族。随陽王。明帝劉彧の十男。字は仲儀。

劉禧(りゅう き、泰始7年(471年) - 建元元年5月20日(479年6月25日))は、南朝宋の皇族。始建王。明帝劉彧の十二男。字は仲安。

劉 義季(りゅう ぎき、義熙11年(415年)- 元嘉24年8月20日(447年9月15日))は、南朝宋の皇族。衡陽文王。武帝劉裕の七男。小字は師護。

劉 義恭(りゅう ぎきょう、義熙9年(413年)- 永光元年8月13日(465年9月18日))は、南朝宋の皇族。江夏文献王。武帝劉裕の五男。

劉 義欣(りゅう ぎきん、元興3年(404年)- 元嘉16年閏9月4日(439年10月27日))は、南朝宋の皇族。長沙成王。劉裕の甥にあたる。

劉 義真(りゅう ぎしん、義熙3年(407年)- 景平2年6月4日(424年7月15日))は、南朝宋の皇族。廬陵孝献王。武帝劉裕の次男。

劉 義宗(りゅう ぎそう、? - 444年)は、南朝宋の皇族。新渝恵侯。字は伯奴。劉裕の甥にあたる。

劉 休祐(りゅう きゅうゆう、元嘉22年(445年)- 泰始7年2月26日(471年4月1日))は、南朝宋の皇族。晋平剌王。文帝劉義隆の十三男。

劉 休業(りゅう きゅうぎょう、元嘉22年(445年)- 孝建3年閏3月18日(456年5月8日))は、南朝宋の皇族。鄱陽哀王。文帝劉義隆の十五男。

劉 休若(りゅう きゅうじゃく、元嘉25年(448年)- 泰始7年7月7日(471年8月8日))は、南朝宋の皇族。巴陵哀王。文帝劉義隆の十九男。

劉 休仁(りゅう きゅうじん、元嘉20年(443年)- 泰始7年5月1日(471年6月4日))は、南朝宋の皇族。建安王。文帝劉義隆の十二男。

劉 休倩(りゅう きゅうせい、元嘉21年(446年)- 孝建元年4月27日(454年6月8日))は、南朝宋の皇族。臨慶沖王。文帝劉義隆の十六男。

劉 休範(りゅう きゅうはん、元嘉25年(448年)- 元徽2年5月22日(474年6月22日))は、南朝宋の皇族。文帝劉義隆の十三男。明帝劉彧の弟。

劉 休茂(りゅう きゅうも、元嘉22年(445年)- 大明5年4月20日(461年5月15日))は、南朝宋の皇族。海陵王。文帝劉義隆の十四男。

劉 景素(りゅう けいそ、元嘉29年(452年)- 元徽4年7月8日(476年8月13日))は、南朝宋の皇族。建平王。

劉 宏(りゅう こう、元嘉11年(434年)- 大明2年3月3日(458年4月2日))は、南朝宋の皇族。建平宣簡王。文帝劉義隆の七男。字は休度。子は劉景素。

劉 渾(りゅう こん、元嘉16年(439年)- 孝建2年8月1日(455年8月29日))は、南朝宋の皇族。武昌王。文帝劉義隆の十男。字は休淵。