ハーバート・ガットマン(Herbert Gutman、1928年 - 1985年7月21日)はアメリカ合衆国の歴史家。ニューヨーク市立大学大学院センターの歴史学専攻教授。

エリック・ジョン・アーネスト・ホブズボーム(, , 1917年6月9日 - 2012年10月1日)は、イギリスの歴史家。

ビアトリス夫人と初代パスフィールド男爵シドニー・ウェッブ(Sidney James Webb, 1st Baron Passfield、1859年7月13日 - 1947年10月13日)は、イギリスの政治家、貴族(男爵)。

エドワード・パルマー・トムスン(英語：Edward Palmer Thompson, 1924年2月3日 - 1993年8月28日)は、イングランドの歴史家、社会主義者、および平和運動家。

チャールズ・ライト・ミルズ(Charles Wright Mills、1916年8月28日 - 1962年3月20日)は、アメリカの社会学者。

シーモア(セイモア)・マーティン・リプセット(、1922年3月18日 - 2006年12月31日)は、アメリカ合衆国の社会学者、政治学者。専門は政治社会学。

アンドルー・ゴードン(Andrew Gordon、1952年 - )は、アメリカ合衆国の歴史学者。専門は、日本近現代史、労働史。ボストン生まれ。ハーバード大学で1984年に博士号取得。デューク大学教授を経て、1995年よりハーバード大学歴史学部教授。

ジョセフ・G・レイバック(Joseph G. Rayback、? - 1983年)は、アメリカ合衆国の歴史学者。長く、ペンシルベニア州立大学で歴史学の教授職にあった。1966年にテンプル大学の歴史学教授となった。

渡部 徹(わたなべ とおる、1918年3月5日 - 1995年3月16日)は、日本の社会運動史学者、京都大学名誉教授。専門分野は戦前の労働・社会運動史。

富岡 次郎(とみおか じろう、1927年(昭和2年)4月1日 - )は、日本の歴史学者、京都大学名誉教授。西洋史、特に中世英国史が専門だが、日本近代労働史にも関心がある。

都築 忠七 (つづき ちゅうしち、1926年9月18日 - 2020年4月1日) は、日本の社会思想史研究者。一橋大学名誉教授、オックスフォード大学博士、ケンブリッジ大学博士。日本学士院賞・恩賜賞受賞。

兵藤 釗(ひょうどう つとむ、1933年4月21日 - 2022年12月13日 )は、日本のマルクス経済学者。東京大学名誉教授。

森 建資(もり たてし、1948年 - )は、日本の経済史研究者。元東京大学経済学部教授。元社会政策学会代表幹事。専門分野は労使関係、雇用関係、イギリス経済史、イギリス農業史。

三宅 明正(みやけ あきまさ、1953年3月30日 - )は、日本の歴史学者。千葉大学名誉教授。専門は近現代日本労働史。近年は、歴史教科書や通史に関する研究も行なっている。千葉大学大学院人文社会科学研究科長、ハイデルベルク大学招聘客員教授、デリー大学招聘客員教授等を歴任した。冲永賞受賞。

佐口 和郎(さぐち かずろう、1955年 - )は、日本の経済学者。東京大学大学院経済学研究科教授。研究分野は雇用関係、社会政策。担当科目は労働経済学。

吉田ふみお(よしだ・ふみお)は、現代史家。所属は歴史科学協議会など。主著に「ストックホルム・アピール署名運動とその歴史的背景」(広川禎秀・山田敬男編『戦後社会運動史論〔大月書店、2006年〕所収)など。指導教官は山田敬男(労働者教育協会)。

二村 一夫(にむら かずお、1934年2月 - )は、日本の歴史学者。専門は、労働史。法政大学名誉教授、法政大学大原社会問題研究所名誉研究員。