津田 信成(つだ のぶなり)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。諱は高勝(たかかつ)ともいう。通称は長門守。

津田 盛月(つだ もりつき/せいげつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名・茶人。織田氏の一族である。名は信勝または信重と伝わる。通称は左馬允、後には隼人正。

織田 瑟瑟(おだ しつしつ、安永8年(1779年) - 天保3年7月9日(1832年8月4日)は、江戸時代後期の女流絵師。本名は津田 政江。桜を題材にした絵画を得意とした。

織田 長利(おだ ながとし)は、戦国時代の武将。織田信秀の十二男(十一男とも)でその末子。通称は又三郎あるいは又十郎。織田信長の末弟。生母は一説では岩室殿(信秀の最後の側室)とされる。すぐ上の兄に織田長益(有楽斎)がいる。

織田 秀成(おだ ひでなり)は、安土桃山時代の武将。織田信秀の八男(または九男)で、織田信長の弟にあたる。津田姓を名乗り、津田 信成(つだ のぶなり)ともいわれる。

木下 雅楽助(きのした うたのすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田薩摩守、織田周防守。諱は「嘉俊」「忠頼」などがあるが確かではない。

津田 信澄(つだ のぶずみ)は、安土桃山時代の武将。織田氏の連枝衆(一門衆)であるが、姓は津田を称し、諱は信重といった。通称を七兵衛。近江大溝城主で、摂津大坂城代。

津田 信糺(つだ のぶただ)は、安土桃山時代の武将、江戸時代前期の武士。織田信雄の家臣。次いで蜂須賀氏に仕えて徳島藩士となる。通称は勝三郎、。

津田 信益(つだ のぶます)は、江戸時代初期の旗本、越前北ノ庄藩(福井藩)士。尾張犬山城主であった織田信清の子。織田信長の従甥。

織田 信為(おだ のぶため)は、江戸時代前期の大和国宇陀松山藩士。別名は津田信為。通称は又十郎、伊予守。

津田 頼房(つだ よりふさ)は、江戸時代前期の宇陀松山藩士。通称は内蔵助。

津田 貞永(つだ さだなが、慶長元年(1596年) - 天和3年11月17日(1684年1月3日))は、江戸時代初期の岡山藩士。通称、左源太。父は津田弥次右衛門政長で、長男に津田永守、三男に農政家・土木建築家として著名な津田永忠がいる。

津田 勝良(つだ かつよし/かつなが)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。織田信長の孫。史料で確認できる実名は、津田源三郎為直。

津田 永忠(つだ ながただ、寛永17年(1640年) - 宝永4年2月5日(1707年3月8日))は、江戸時代前期の岡山藩士。岡山藩主の補佐役として土木事業を行い、藩の産業・生活の基盤造りに尽力した。

織田 昌澄(おだ まさずみ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・旗本。別名は信重。通称は庄九郎、三左衛門、主水。

織田 信錦(おだ のぶつら)は、江戸時代中期から後期にかけての旗本。

津田 元信(つだ もとのぶ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。別名は織田元信。通称は左衛門。