王 瑚(おう こ、)は、清末・中華民国の政治家。字は禹功。号は鉄珊。

王 芝祥(おう ししょう)は中華民国の政治家。字は鉄珊。

王 治馨(おう ちきょう)は、中華民国の政治家・官僚。清末民初の内務・警察官僚で、北京市長に相当する順天府尹も務めた。字は琴斎。

江 朝宗(こう ちょうそう)は、清末・中華民国の政治家・軍人。初めは北京政府に属した。後に中華民国臨時政府など親日政権に与している。字は宇澄。号は雨丞。

孫 振家(そん しんか)は中華民国の政治家。北京政府・直隷派に属する。字は保芝。

張 広建(ちょう こうけん)は清末民初の政治家、軍人。民国初期の数年間に甘粛省を統治した。北京政府、安徽派の要人である。字は勲伯。

劉 夢庚(りゅう むこう)は中華民国・満州国の政治家・軍医。北京政府・直隷派に属し、後に満洲国に参加した。字は炳秋。

何 其鞏(か ききょう、、1898年(清光緒24年) - 1955年)は、中華民国の政治家・教育者。国民政府統治下の初代北平(北京)市長である。1936年から10年以上にわたり中国大学校長代理も務めた。字は克之。安徽省安慶府桐城県の人。

何 思源(か しげん)は中華民国・中華人民共和国の経済学者・社会学者・教育者・政治家。字は仙槎。

張 蔭梧(ちょう いんご)は中華民国の軍人・政治家・教育者。山西派の軍人で、後に国民革命軍に加わる。日中戦争では河北省方面で転戦した。字は桐軒。

張 済新(ちょう さいしん)は中華民国の政治家・書家。北京政府に属する。旧名は鼎銘、字は庶詢。

聶 栄臻(じょう えいしん、拼音: Niè Róngzhēn、1899年12月29日 - 1992年5月14日)は、中華人民共和国の軍人・政治家。副総参謀長、国務院副総理を歴任。中華人民共和国元帥。

秦 徳純(しん とくじゅん、1893年12月11日 - 1963年9月7日)は、中華民国の軍人。北京政府、直隷派、国民軍、国民政府(国民革命軍)に属した。字は紹文。

熊 斌(ゆう ひん、)は、中華民国(台湾)の軍人・政治家。馮玉祥側近として国民軍で要職に就き、後に国民革命軍に合流した。また、塘沽協定締結の際の中国側首席代表としても知られる。字は哲明・哲民。湖北省徳安府応山県礼山の出身。

王 達(おう たつ)は清末民初の政治家。字は志襄、子襄。別名は蘭生。

許 修直(きょ しゅうちょく)は中華民国の政治家。旧名は卓然。字は西渓。

胡 若愚(こ じゃくぐ)は、中華民国の政治家。奉天派の政治家で、後に青島市長、北平市長代理をつとめた。本名は言愚、字は如愚。字は後に若愚と改め、一般にこれで知られる。なお、同時代に雲南派・国民革命軍の指揮官を務めた胡若愚は別人である。

周 大文(しゅう だいぶん、、1890年(清光緒16年) - ?)は、中華民国の政治家。字は莘章。江蘇省常州府無錫県の人。

沈 金鑑(しん きんかん)は中華民国の政治家。字は叔詹、叙詹。

蘇 体仁(そ たいじん)は中華民国の政治家。山西派に属する。後に中華民国臨時政府、南京国民政府(汪兆銘政権)に参加した。字は象乾。