原 剛 (はら たけし、1937年(昭和12年) - )は、日本の軍事史研究者、陸上自衛官。防衛省防衛研究所図書館調査員、軍事史学会副会長。最終階級は1等陸佐。専攻は日本軍事史(特に国土防衛史)。

松尾 一郎(まつお いちろう、1967年〈昭和42年〉- )は、日中問題研究家。「南京大虐殺はウソだ！」(1997年8月構築)ホームページを運営。南京事件検証および関連資料収集者。

田中 正明(たなか まさあき、明治44年(1911年)2月11日 - 平成18年(2006年)1月8日)は、日本の歴史研究家、政治思想家、近現代史評論家、著述家、新聞編集者、アジア植民地解放運動の活動家。 　戦前・戦時中は松井石根の私設秘書としてアジア解放運動に従事した。

阿羅 健一(あら けんいち、 1944年〈昭和19年〉 - )は、日本の文筆家・近現代史研究家。1980年代まで著述の際に畠中秀夫というペンネームも使っていたとされ、秦郁彦は同一テーマについて本名とペンネームを使って書き分けていたことを奇妙に感じている｡

大原 康男(おおはら やすお、1942年 - )は、日本の宗教学者。國學院大學名誉教授。専門は宗教行政・政教問題。博士(神道学)。NPO法人「昭和の日ネットワーク」理事長、日本会議政策委員会代表、神道政治連盟政策委員。

本多 勝一(ほんだ かついち、1932年1月28日 - )は、日本の新聞記者・ジャーナリスト・作家。元朝日新聞編集委員。

下野 一霍(しもの いっかく、1889年(明治22年)9月11日 - 1969年(昭和44年)6月24日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。旧姓、松原。

渡部 昇一(わたなべ しょういち、1930年〈昭和5年〉10月15日 - 2017年〈平成29年〉4月17日)は、日本の英語学者、哲学者。歴史論・政治・教育・社会評論家。上智大学名誉教授。専攻は英語文法史。学位はミュンスター大学(ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学)哲学博士。

中村 粲(なかむら あきら、1934年4月24日 - 2010年6月23日)は、日本の英文学者、近代史研究家、獨協大学名誉教授。

水島 総(みずしま さとる、1949年(昭和24年)6月18日 - )は、日本の経営者、映画監督、脚本家、プロデューサー、キャスター、政治活動家。

アイリス・チャン(, 、1968年3月28日 - 2004年11月9日)は、中国系アメリカ人のジャーナリスト・政治活動家・作家。

孫 宅巍(そん たくぎ、1940年 - )は、中国近代史、特に南京事件の研究者。

井上 久士(いのうえ ひさし、1950年 - )は、日本の歴史学者。専門は中国近現代史・日中関係史。駿河台大学名誉教授。日本中国友好協会会長。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了、同博士後期課程単位取得退学。指導教官は増淵龍夫。

鈴木 明(すずき あきら、1925年10月28日 - 2003年7月22日)は、日本のノンフィクション作家・フリージャーナリスト。本名は今井 明夫。

秦 郁彦(はた いくひこ、1932年(昭和7年)12月12日 - )は、日本の歴史家、元大蔵官僚。自身の専門は日本近現代史、軍事史とする。拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学法学部教授を歴任。学位は、法学博士(東京大学・1974年)。

下里 正樹(しもざと まさき、1936年12月28日 - 2022年6月24日)は、日本のジャーナリスト。「赤旗」(現在の「しんぶん赤旗」)の記者を務めた。「赤旗」掲載の将棋・新人王戦の観戦記を書いていたこともあり、観戦記者としての筆名は奥山紅樹。

東中野 修道(ひがしなかの しゅうどう(おさみち)＝本名・修(おさむ)、1947年10月19日 - )は、日本の歴史学者。亜細亜大学名誉教授。学位は博士(文学)(論題は「東ドイツ国家安全省に関する研究」立正大学、1995年)。鹿児島県出身。

笠原 十九司(かさはら とくし、1944年 - )は、日本の歴史学者。都留文科大学名誉教授。専門は中国近現代史。

藤原 彰(ふじわら あきら、1922年7月2日 - 2003年2月26日)は、日本の歴史学者。日本近代史専攻。一橋大学名誉教授。1980年日本学術会議会員。元歴史学研究会委員長。

板倉 由明(いたくら よしあき、1932年3月 - 1999年2月4日)は、日本の経営者、南京事件研究家、戦史研究家。元南京戦史編集委員。