斎藤 夜居(さいとう よずえ、1924年 - 1988年3月14日)は、日本の古書蒐集家、古書店経営者。本名は斎藤正一。東京生まれ。早稲田工手学校(早稲田大学芸術学校の前身)土木科卒業。書物趣味の会「愛書家クラブ」を主宰し、著作を著した。

戸川 昌士(とがわ まさし、1949年 - )は、日本の著作家、古書店店主。ペンネームは戸川昌子に由来する。

青木 正美(あおき まさみ、男性、1933年4月22日 - 2023年8月2日)は、古書店主、日本近代文学研究者。

北尾 トロ(きたお トロ、1958年1月23日 - )は、日本のフリーライター、個人事務所(株)ランブリン代表、『季刊レポ』編集長。本名は伊藤 秀樹。福岡県福岡市生まれ。裁判傍聴を重ね、著書を多数執筆。

高野 之夫(たかの ゆきお、1937年〈昭和12年〉12月25日 - 2023年〈令和5年〉2月9日)は、日本の政治家。東京都豊島区長(6期)、豊島区議会議員(2期)、東京都議会議員(3期)、公益財団法人としま未来文化財団理事長などを歴任した。

内堀 弘(うちぼり ひろし、1954年 - )は、日本の古書店主、エッセイスト。兵庫県神戸市出身。青山学院大学中退。神保町の友愛書房で勤務した後に独立。1980年に詩歌専門・目録販売の古書店「石神井書林」を開業。

内山 完造(うちやま かんぞう、1885年1月11日 - 1959年9月20日)は、日本の書店主・文化人。1930年代以降、中華民国と日本の両方で書店経営者として成功し、日中文化人交流に大きな影響を与えた。内山書店は現在も、東京の神田神保町で中国・アジア関連書籍を多く扱っている。

出久根 達郎(でくね たつろう、1944年3月31日 - ) は日本の小説家、随筆家｡茨城県行方郡北浦町(現：行方市)生まれ。

古川 益三(ふるかわ ますぞう、1950年10月21日 - )は、滋賀県出身の日本の漫画家、実業家。株式会社まんだらけ取締役会長。『ガロ』等で活躍した漫画家で、安部慎一、鈴木翁二と並び、「ガロ三羽烏」や「一二三トリオ」と称される漫画家の一人。

天牛新一郎(てんぎゅう しんいちろう、1892年11月25日 - 1991年6月2日)は、明治時代後期 - 昭和時代の古書店主。

反町 茂雄(そりまち しげお、1901年(明治34年)8月28日 - 1991年(平成3年)9月4日)は、昭和期の日本の古書店主、古書鑑定家。

坂本 健一(さかもと けんいち、1923年4月30日 - 2016年7月2日)は、日本の実業家。大阪市北区黒崎町の天五中崎通商店街にある古書店「青空書房」の店主。

波多野 重太郎(はたの しげたろう、1875年(明治8年)10月30日 - 1958年(昭和33年)8月18日)は日本の出版人、巖松堂書店(現・巖松堂出版株式会社)創業者。

辻中 雄二郎(つじなか ゆうじろう、1971年8月5日 - )は、日本の実業家。まんだらけ元代表取締役社長。北海道羅臼町出身、父は元羅臼町長の辻中義一。