サー・トーマス・フランシス・ウェード(Sir Thomas Francis Wade、1818年8月25日 - 1895年7月31日)は、イギリスの外交官、中国語と中国学の研究者。中国名は「威妥瑪」。

王 凱泰(おう がいたい、Wang Kaitai、1823年 - 1875年)は、清の官僚。初名は敦敏、字は補帆。江蘇省宝応県出身。1850年に進士となり、庶吉士に選ばれ、編修の職を授かった。

沈 葆楨(しん ほてい、1820年 - 1879年)は、清末の官僚。字は翰宇・幼丹。妻の林普晴は林則徐の娘。子は沈瑋慶・沈瑩慶・沈瑜慶・沈璘慶・沈璿慶・沈瑤慶・沈琬慶。

福原 豊功(ふくばら とよのり、1852年8月10日(嘉永5年6月25日) - 1895年(明治28年)7月27日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍少将。

赤星 研造(あかぼし けんぞう、弘化元年(1844年)2月5日または25日 - 1904年(明治37年)1月6日)は明治時代の医師。福岡藩オランダ留学生として渡欧し、ドイツハイデルベルク大学在学中、新政府に呼び戻された。

副島 種臣(そえじま たねおみ、文政11年9月9日〈1828年10月17日〉- 明治38年〈1905年〉1月31日)は、日本の政治家。

岸田 吟香(きしだ ぎんこう、1833年6月15日(天保4年旧暦4月28日)、一説に同天保4年旧暦4月8日(1833年5月26日)- 明治38年(1905年)6月7日は、日本の新聞記者、実業家、教育家。美作国久米北条郡垪和村(現岡山県久米郡美咲町)出身。

井上 敏夫(いのうえ としお、1857年9月29日(安政4年8月12日) - 1924年(大正13年)3月9日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。予備役後は衆議院議員を2期務めた。

岩崎 弥太郎(いわさき やたろう、、天保5年12月11日〈1835年1月9日〉- 明治18年〈1885年〉2月7日)は、日本の実業家。

大隈 重信(おおくま しげのぶ、1838年3月11日〈天保9年2月16日〉- 1922年〈大正11年〉1月10日)は、日本の政治家・教育者。位階勲等爵位は従一位大勲位侯爵。菅原姓。

文煜(ぶんいく、ウェンユ、Wényù、? - 1884年)は、清の官僚。字は星巌。満州正藍旗人。フォイモ氏(Foimo hala、費莫氏)。刑部郎中、直隷覇昌道、四川按察使などをへて、1853年に江寧布政使に任命された。

林本源(りんほんげん)は板橋林家とも称し、清朝統治下の台北板橋における家族の総称。「林本源」は個人名称ではなく、板橋林家の屋号である。

奥 保鞏(おく やすかた、弘化3年11月19日(1847年1月5日) - 昭和5年(1930年)7月19日)は、日本の陸軍軍人。官位は元帥陸軍大将従一位大勲位功一級伯爵。皇族、薩長出身者以外で最初の元帥となった。

西郷 従道(さいごう じゅうどう / つぐみち、、1843年6月1日(天保14年5月4日) - 1902年(明治35年)7月18日)は、日本の政治家。最終階級は元帥海軍大将、陸軍中将。栄典は従一位大勲位功二級侯爵。

安立 綱之(あだち つなゆき、1859年12月8日(安政6年11月15日) - 1938年(昭和13年)12月2日)は、日本の内務官僚、政治家。警視総監、貴族院議員。旧名・国分彦七、迫田彦七、安立彦七。1889年6月、綱之と改名。

樺山 資紀(かばやま すけのり、天保8年11月12日(1837年12月9日) - 大正11年(1922年)2月8日)は、日本の海軍軍人、政治家。階級は海軍大将、陸軍少将。栄典は従一位大勲位功二級伯爵。薩摩藩士・橋口家の三男、政治的な問題により樺山家の養子になる。

篠崎 五郎(しのざき ごろう、1848年(弘化4年12月) - 1909年(明治42年)8月15日)は、幕末の薩摩藩士、明治期の内務・警察官僚。官選県知事。

園田 安賢(そのだ やすかた、1850年10月6日(嘉永3年9月1日) - 1924年(大正13年)8月7日)は、幕末の薩摩藩士、明治から大正期の内務・警察官僚・政治家・実業家。貴族院議員、宮中顧問官、男爵。警視総監(第8代・第10代)、北海道庁長官(第8代)。

谷 干城(たに たてき / たに かんじょう、1837年3月18日〈天保8年2月12日〉- 1911年〈明治44年〉5月13日)は、日本の武士(土佐藩士)、陸軍軍人、政治家。階級は陸軍中将。栄典は正二位勲一等子爵。

田中 綱常(たなか つなつね、天保13年11月21日(1842年12月22日) - 明治36年(1903年)3月25日)は、幕末期の薩摩藩士、黎明期の軍人、政治家。栄典は正四位勲三等。最終階級は海軍少将。