重松 逸造(しげまつ いつぞう、1917年11月25日 - 2012年2月6日)は、日本の医学者。ラバウルで海軍軍医として終戦を迎える。

三砂 ちづる(みさご ちづる、1958年9月6日 - )は、日本の疫学者。津田塾大学学芸学部多文化・国際協力学科教授。山口県光市生まれ、兵庫県西宮市育ち。

上畑 鉄之丞(うえはた てつのじょう、1940年(昭和15年)10月2日 - 2017年(平成29年)11月9日)は、日本の医学者、旧国立公衆衛生院名誉教授。過労死研究の第一人者であり、過労死という言葉の生みの親である。滋賀県生まれ。1965年岡山大学医学部卒業。

衞藤 隆(えとう たかし、1950年 - )は、日本の医学者、小児科医。東京大学名誉教授。大阪教育大学学校安全推進センター共同研究員。専門分野は母子保健学、健康教育学、学校保健学、小児科学。医学博士(東京大学、1987年)。第3期から第7期の中央教育審議会委員。

外山 義(とやま ただし、1950年4月22日 - 2002年11月9日)は、日本の建築家、建築学者。専門は建築計画学、環境心理学、高齢者住環境。岡山県に生まれ、千葉県で幼少期を過ごす。1974年東北大学工学部建築学科卒業。在学時には東北大学YMCA渓水寮に所属した。

田中 勝(たなか まさる、1941年11月6日 - )は、日本の環境学者。公立鳥取環境大学客員教授、岡山大学名誉教授。通称は『ごみ博士』。専門の研究は廃棄物工学。

川渕 孝一(かわぶち こういち、1959年8月24日 - )は、日本の経営学者・経済学者。専門は、医業経営・医療経済学・医療政策。東京医科歯科大学大学院教授。FRONTEOアドバイザー。社団法人全国訪問看護事業協会理事。経済産業研究所ファカルティフェロー、スタンフォード大学客員研究員。

小山 秀夫(こやま ひでお)は、日本の経営学者・行政学者(医療・病院管理学、自治体経営学)。学位は博士(医療福祉学)(川崎医療福祉大学・2004年)。兵庫県立大学大学院経営学研究科教授。

東野 定律(ひがしの さだのり、1974年5月 - )は、日本の厚労官僚、社会福祉学者(介護保険・介護情報・社会福祉学)。学位は修士(工学)(日本大学・1999年)、博士(社会福祉学)(淑徳大学・2007年)。静岡県立大学経営情報学部准教授・大学院経営情報イノベーション研究科准教授。

山田 重行(やまだ しげゆき、1946年12月 - )は、日本の厚生官僚、衛生学者(公衆衛生学・健康科学・基礎看護学)。学位は薬学修士(静岡薬科大学・1971年)、医学博士(浜松医科大学)。現在は、千葉大学看護学部教授。

小林 秀資(こばやし ひですけ、1940年3月7日 - 2020年1月9日)は、元厚生省の官僚。元財団法人長寿科学振興財団理事長。名古屋大学医学部卒業。愛知県名古屋市出身。

三浦 宏子(みうら ひろこ)は、日本の歯学者・衛生学者。歯科医師。専門は口腔衛生学。神奈川県出身。

福島 靖正(ふくしま やすまさ、1959年2月24日 - )は、日本の厚生労働技官、医学博士、医師。熊本市副市長や、厚生労働省健康局長、国立保健医療科学院長等を経て、医務技監。

林 謙治(はやし けんじ、1945年 - )は、日本の医学者、医学博士、産婦人科医。厚生労働省国立保健医療科学院名誉院長。松本賞受賞。

松谷 有希雄(まつたに ゆきお、1949年10月20日 - )は、日本の厚生労働技官、小児科医。厚生労働省医政局長、国立療養所多磨全生園長、国立保健医療科学院長、国際医療福祉大学副学長等を歴任。

新村 和哉(しんむら かずや、1960年 - )は、日本の厚生労働技官・医師。医学博士。厚生労働省健康局長・国立保健医療科学院長を経て、日本医師会事務局長。

宮嵜 雅則(みやざき まさのり、1962年〈昭和37年〉2月15日 - )は、日本の医師、厚生労働技官。

浅沼 一成(あさぬま かずなり、1964年〈昭和39年〉 - )は、日本の厚生労働技官、医師。日本医師会認定産業医。専門分野は公衆衛生、産業保健、学校保健。日本公衆衛生学会、日本産業衛生学会所属。