早川 良雄(はやかわ よしお、1917年2月13日 - 2009年3月28日)は、昭和期の日本を代表するグラフィックデザイナー。それぞれに違う色彩と描かれ方の違うパーツからなる『女の顔』シリーズ(1985年 - )や、独特の形態、配置から構成されるポスター作品などが特徴とされる。

建畠 晢(たてはた あきら、1947年8月1日 - )は、日本の詩人、美術評論家。埼玉県立近代美術館館長。京都芸術センター館長。元多摩美術大学学長・多摩美術大学名誉教授。京都市立芸術大学名誉教授。元国立国際美術館長、京都市立芸術大学学長。専門は現代美術。

木村 重信(きむら しげのぶ、1925年8月10日 - 2017年1月30日)は、日本の美術学者(民族芸術学・近現代美術史)。大阪大学名誉教授、京都市立芸術大学名誉教授、兵庫県立美術館名誉館長。位階は従四位。勲等は勲三等。文学博士(大阪大学・1975年)。

宮島 久雄(みやじま ひさお、1936年 - )は、美術史学者。

中ノ堂 一信(なかのどう かずのぶ、1946年10月11日 - )は、日本の美術史研究者。京都造形芸術大学教授(芸術表現・アートプロデュース学科)。専門は工芸文化史、生活芸術史。東洋陶磁学会、芸能史研究会、意匠学会に所属。

小倉 忠夫(おぐら ただお、1929年3月22日 - )は、日本の美術評論家。岡山県生まれ。1952年東京大学文学部美学美術史卒。国立近代美術館、京都国立近代美術館に勤務、国立国際美術館館長、京都国立近代美術館館長。1995-99年名古屋ボストン美術館館長。

山梨 俊夫(やまなし としお、1948年4月1日 - )は、日本の美術史家、国立国際美術館館長。日本とフランスの近現代美術を主な専門領域とし、数多くの展覧会企画を担当する。神奈川県横浜市生まれ。1972年東京大学文学部美学美術史学科卒業。

本間 正義(ほんま まさよし、1916年12月25日 - 2001年10月10日)は、日本の美術評論家。

三木 多聞(みき たもん、1929年2月6日 - 2018年4月23日)は、日本の美術評論家。

島 敦彦(しま あつひこ、1956年 - )は日本のキュレーター。国立国際美術館館長。

村田 慶之輔(むらた けいのすけ、1930年10月11日 - 2015年3月19日)は、日本の美術評論家。

尾崎 信一郎(おさき しんいちろう、1962年 - )は、日本の美術評論家。鳥取県立博物館館長。日本とアメリカ合衆国の戦後美術を専門分野とする。

檜山 真有(ひやま まある、1994年～)は、日本のキュレーター。