多治見 国長(たじみ くになが)は、鎌倉時代末期の武将。

妻木 貞徳(つまき さだのり、戦国時代から江戸時代にかけての武将。美濃国土岐郡妻木城主。諱は「貞行」とも。

妻木 煕子(つまき ひろこ、生年不詳 - 天正4年(1576年))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。明智光秀の正室。

妻木 広忠 (つまき ひろただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。明智光秀の家臣。美濃国土岐郡妻木城主(第12代目)。旗本妻木氏の系譜では、光秀の叔父とされている。また、光秀の正室・煕子の父ともされるが、典拠となる史料は不明であり、俗説の域を出るものではない。

妻木 頼忠(つまき よりただ)は、戦国時代の武将。美濃国土岐郡妻木城主(第13代目)。妻木貞徳の嫡男で、妻木広忠の孫(寛政重修諸家譜の記述から広忠と貞徳の血縁を否定する説もある)。子に妻木頼利。江戸幕府成立後は7,500石の交代寄合となった。

土岐 光時(とき みつとき、生没年不詳)は、鎌倉時代の武将。土岐氏初代・土岐光衡の次男。現在の岐阜県土岐市肥田町浅野に居住し、浅野二郎、浅野光時を名乗り、土岐浅野氏、土岐肥田氏の祖となる。六条判官代。土岐家惣領は兄の土岐光行が継ぐ。

土岐 光行(とき みつゆき)は、鎌倉時代前期の武将・御家人。土岐氏2代当主。

肥田 忠政(ひだ ただまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田氏の家臣。美濃国米田城主。

下石 頼重(おろし よりしげ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田氏の家臣。

土岐 詮直(とき あきなお／あきただ、生年不詳 - 応永6年11月15日(1399年12月12日))は、室町時代の武将。父は土岐氏一族の土岐直氏、妻は従兄にあたる土岐康行の娘。別名は宮内少輔入道、肥田詮直

妻木 頼利(つまき よりとし、1585年(天正13年)- 1653年11月20日(承応2年10月1日))は、江戸時代前期7500石の交代寄合。美濃国土岐郡妻木陣屋主(妻木氏第十四代目)。妻木頼忠の子。通称、主水、権左衛門、安休。

妻木 頼次(つまき よりつぐ、1620年(元和6年) - 1658年(万治元年6月18日))は、江戸時代前期の交代寄合。美濃国土岐郡妻木陣屋主(第十五代目)。妻木頼利の子。通称、藤右衛門。戒名・清凉院殿大林宗智居士。江戸屋敷は現・東京慈恵会医科大学の敷地内。

平井 頼母(ひらい たのも)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。美濃国土岐郡高山城主。