土屋 挙直(つちや しげなお)は、常陸土浦藩の第11代(最後)の藩主。水戸藩主徳川斉昭の子で、徳川慶喜の異母弟に当たる。

土屋 寅直(つちや ともなお)は、常陸土浦藩の第10代藩主。

土屋 政直(つちや まさなお)は、江戸時代前期から中期にかけての大名・老中。常陸国土浦藩主、駿河国田中藩主。

土屋 昭直(つちや てるなお)は、江戸時代前期の常陸国土浦藩の世嗣。官位は従五位下・大和守。

戸田 氏範(とだ うじのり、? - 安政7年3月19日(1860年4月9日))は、江戸時代後期の高家旗本。常陸土浦藩主土屋彦直の三男。通称は範之進。初名は準直。官位は従五位下、侍従、日向守。高家旗本戸田氏敏の養子となる。

土屋 篤直(つちや あつなお)は、常陸土浦藩の第4代藩主。

土屋 数直(つちや かずなお)は、江戸時代前期の大名。常陸土浦藩の初代藩主。江戸幕府の若年寄・老中である。

土屋 陳直(つちや のぶなお)は、江戸時代中期の大名。常陸国土浦藩3代藩主。官位は従五位下・左京亮、但馬守。

土屋 寿直(つちや ひさなお)は、常陸土浦藩の第5代藩主。宝暦11年(1761年)5月22日、第4代藩主土屋篤直の長男として生まれる。安永5年(1776年)の父の死去により家督を継ぎ、12月16日に従五位下・相模守に叙位・任官する。

土屋 英直(つちや ひでなお)は、常陸土浦藩の第7代藩主。明和6年(1769年)11月28日、第4代藩主土屋篤直の三男として生まれる。寛政2年(1790年)に同母兄で第6代藩主の泰直が死去したため、その養子として家督を継ぎ、11月27日に従五位下・但馬守に叙位・任官する。

土屋 寛直(つちや ひろなお)は、常陸土浦藩の第8代藩主。寛政7年(1795年)9月9日、第7代藩主土屋英直の長男として生まれる。享和3年(1803年)に父が死去したため、家督を継いだ。しかし病弱で、文化7年(1810年)10月15日に死去した。享年16。

土屋 泰直(つちや やすなお)は、常陸土浦藩の第6代藩主。明和5年(1768年)3月13日、第4代藩主土屋篤直の次男として生まれる。安永6年(1777年)、異母兄で第5代藩主の寿直が死去したため、その養子となって家督を継いだ。

土屋 彦直(つちや よしなお)は、常陸土浦藩の第9代藩主。

土屋 定直(つちや さだなお)は、江戸時代中期の常陸国土浦藩の世嗣。官位は従五位下・出羽守。

土屋 尹直(つちや ただなお、1906年(明治39年)5月13日- 1979年(昭和54年)9月24日)は、昭和期の実業家、宮内官、政治家、華族。貴族院子爵議員。旧姓・堤、旧名・忠雄。