島津 都美(しまづ とみ、享保12年(1727年) - 延享2年11月7日(1745年11月29日))は、加治木島津家当主島津久門の正室。父は垂水島津家当主・島津貴儔。母は貴儔の正室・鎌鶴(先代垂水家当主・島津忠直(島津綱貴三男)の次女)。妹に梅(島津久柄室)。実子に島津重豪がいる。

入来院 重時(いりきいん しげとき)は、安土桃山時代の武将。島津氏の家臣。入来院氏15代当主。

島津 彰久(しまづ てるひさ)は、安土桃山時代の武将。島津氏の支族で島津宗家の家臣。垂水家の祖とされる。永禄10年(1567年)、島津以久(後に日向国佐土原藩初代藩主)の長男として誕生する。天正12年(1584年)の沖田畷の戦いなどで軍功を挙げる。

島津 貴晴(しまづ たかはる、1917年(大正6年) - 1940年(昭和15年))は、垂水島津家最後の当主・男爵島津貴暢の長男。妻子ないまま死去し、妹の貴古(1921年 - 1992年)は他家に嫁いだため、貴暢の死をもって垂水島津家は断絶した。

八百姫(やおひめ、天保10年2月19日(1839年4月2日) – 明治10年(1877年)7月17日)は、薩摩藩の一門重臣島津貴敦の正室。父は八戸藩主・南部信順(薩摩藩主島津重豪の十四男)。

島津 以久(しまづ もちひさ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。日向国佐土原藩初代藩主。初名は幸久(ゆきひさ)、次いで同音で征久とした。なお、以久(もちひさ)を「ゆきひさ」と読むのは旧名からきた誤読。

北郷 久直(ほんごう ひさなお)は、江戸時代前期の薩摩藩士。北郷氏15代当主。

島津 貴儔(しまづ たかとも、宝永5年11月23日(1709年1月3日) - 寛政3年3月10日(1791年4月12日))は、江戸時代中期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。垂水島津家9代目当主。家格は初め一所持、のち一門家。

島津 久信(しまづ ひさのぶ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。薩摩国島津氏の分家・垂水島津家2代当主(4代とも)。天正13年4月4日(1585年5月3日)、大隅国の清水城で生まれた。

島津 貴典(しまづ たかのり)は、江戸時代後期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。藩主一門垂水島津家13代当主。

島津 貴品(しまづ たかしな)は、江戸時代後期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。藩主一門垂水島津家11代当主。

島津 貴澄(しまづ たかずみ)は、江戸時代後期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。藩主一門垂水島津家10代当主。

島津 貴柄(しまづ たかもと)は、江戸時代後期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。藩主一門垂水島津家12代当主。

島津 忠直(しまづ ただなお)は、江戸時代前期から中期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。垂水島津家8代当主。

島津 忠紀(しまづ ただのり)は、江戸時代前期の薩摩藩士。大隅郡垂水 領主。垂水島津家6代当主。

島津 久敏(しまづ ひさとし)は、江戸時代前期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。垂水島津家5代当主。

島津 久治(しまづ ひさはる)は、江戸時代前期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。垂水島津家7代当主。

島津 貴敦(しまづ たかあつ)は、江戸時代後期の薩摩藩士。大隅郡垂水領主。藩主一門垂水島津家14代当主。