春光院(しゅんこういん、延享4年(1747年)- 文化8年10月14日(1811年11月29日))は、薩摩藩第8代藩主・島津重豪の側室。子に第9代藩主・島津斉宣。父は京都の公家で名家の堤家当主・堤代長。幼少時の本名は不明、側室にあがって後の雅名はお千万の方(おちまのかた)。

松崎 万長(まつがさき つむなが、安政5年10月13日〈1858年11月18日〉 - 大正10年〈1921年〉2月3日)は、明治時代に活躍した日本の建築家、華族(男爵)。ドイツスタイルの建築を得意とした。松ヶ崎 萬長とも表記される。

亀井 茲明(かめい これあき、文久元年6月15日(1861年7月22日) - 明治29年(1896年)7月18日)は、江戸時代末期から明治時代にかけての官僚、写真家。また石見国津和野藩主であった亀井伯爵家第13代当主、伯爵。

堤 哲長(つつみ あきなが)は、幕末の公家。通称は大膳大夫、右京大夫、右兵衛督。

堤 代長(つつみ としなが)は、江戸時代中期の公卿。堤家6代当主。島津斉宣の外祖父。

堤 功長(つつみ いさなが)は、幕末の公家、明治から大正期の神職・政治家。貴族院子爵議員。

堤 雄長(つつみ たけなが、1870年12月29日〈明治3年11月8日〉- 1955年〈昭和30年〉4月11日)は、明治から昭和期の宮内官。政治家。華族。貴族院子爵議員。旧名・雄麿。

土屋 尹直(つちや ただなお、1906年(明治39年)5月13日- 1979年(昭和54年)9月24日)は、昭和期の実業家、宮内官、政治家、華族。貴族院子爵議員。旧姓・堤、旧名・忠雄。

堤 公長(つつみ きみなが、1950年(昭和25年) 1月31日 - )は、日本の歌人。宮内庁掌典。堤家の第16代当主。玉川大学文学部卒業。東京都出身。

中川 貞長(なかがわ さだなが)は、江戸時代の公家。公卿。堤家当主。

堤 経長(つつみ つねなが、1901年(明治34年)5月30日 - 1992年(平成4年)1月16日)は、日本の子爵。堤家の第15代当主。東京帝国大学法学部卒業。東京都出身。伯母は明治天皇の典侍で大正天皇の生母である柳原愛子。

堤 為量(つつみ ためかず、1690年7月2日(元禄3年5月26日) - 1754年3月21日(宝暦4年2月28日))は、江戸時代の公家。初嶋大神宮の神主。堤家4代目当主。

堤 為任(つつみ ためとう、1685年10月16日(貞享2年9月19日) - 1717年7月29日(享保2年6月21日))は、江戸時代の公家。堤家3代目当主。

堤 晴長(つつみ はるなが、1695年3月19日(元禄8年2月5日) - 1749年10月22日(寛延2年9月12日))は、江戸時代の公家。堤家5代目当主。

堤 栄長(つつみ やすなが、1735年11月18日(享保20年10月4日) - 1795年9月20日(寛政7年8月8日))は、江戸時代の公家。参議。堤家7代目当主。

堤 輝長(つつみ てるなが)は、江戸時代の公家。堤家2代目当主。

中川 業長(なかがわ なりなが)は、江戸時代の公家。

中川 貞秀(なかがわ さだひで)は、安土桃山時代の公家。別名は正親町三条貞秀。子に甘露寺時長、甘露寺嗣長、中川貞長がいる。

堤 敬長(つつみ たかなが、1755年7月22日(宝暦5年6月14日) - 1800年10月11日(寛政12年8月23日))は、江戸時代の公家。参議。堤家8代目当主。

堤 広長(つつみ ひろなが、1773年3月1日(安永2年2月9日) - 1848年2月9日(弘化5年1月5日))は、江戸時代の公家。権中納言。堤家9代目当主。