外山 光顕(とやま みつあき)は、江戸時代前期から中期にかけての公卿。日野家31代・日野弘資の子。官位は正二位・権大納言。日野家の分流・外山家の祖。

外山 光輔(とやま みつすけ/みつつね)は、幕末の公家。外山家8代当主。

長澤 資親(ながさわ すけちか)は、江戸時代中期の高家旗本。藤原北家日野家庶流・外山光顕の次男。官位は従四位上・左少将、壱岐守。家紋は鶴丸、子日松丸、五三桐。

外山 光庸(とやま みつつね、1874年〈明治7年〉8月1日 - 1919年〈大正8年〉4月5日)は、明治から大正期の政治家、華族。貴族院子爵議員。旧姓・豊岡、旧名・庸雄(いさを)。

外山 光時(とやま みつとき)は、江戸時代中期の公卿。竹屋光兼の子。官位は従四位上・式部少輔。

瑛想院(えいそういん、天明2年1月1日(1782年2月12日) - 明治8年(1875年)4月26日)は、江戸時代後期から明治時代の女性。水戸藩第7代藩主・徳川治紀の側室。第9代藩主・徳川斉昭の生母。名は永(えい)、諱は補子(ますこ)。外山補子。