多賀谷 真稔(たがや しんねん、多賀谷眞稔、1920年1月5日 - 1995年4月9日)は、日本の政治家。日本社会党の衆議院議員、同党書記長。広島県呉市出身。正三位勲一等旭日大綬章。

多賀谷 伊徳(たがや いとく、1918年4月1日 - 1995年4月24日)は、日本の画家。前衛的な抽象画を多く描いた。

多賀谷 三経(たがや みつつね)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。結城氏の家臣。多賀谷重経の子。初名は光経(みつつね)だが、後に烏帽子親となった石田三成から一字を与えられて改名した。

多賀谷 家政(たがや いえまさ、生没年不詳)は、鎌倉時代初期の武蔵国の武将である。左衛門尉(資料によっては右衛門尉)。金子家忠の次男。多賀谷重光の養子。多賀谷重茂の父。武蔵七党村山党の一族。同じ武蔵七党で野与党の武蔵国埼玉郡騎西庄多賀谷郷の地頭、多賀谷氏の養子となった。

岩城 宣隆(いわき のぶたか)は、江戸時代初期の大名。出羽亀田藩2代藩主。久保田藩士多賀谷家初代。

佐竹 義許(さたけ よしもと、天保8年(1837年) - 嘉永5年6月20日(1852年8月5日))は、佐竹氏一門の佐竹北家16代当主。佐竹北家・角館9代所預。実父は多賀谷厚孝。弟に多賀谷家知(- いえとも)。養父は外祖父の佐竹義術。婚約者は西家佐竹義茂の娘美恵子。

多賀谷 氏家(たがや うじいえ)は、室町時代の武将。常陸・下妻城城主。法名については祥賀(『結城家之記』・『多賀谷氏系図』)とするものと、祥永(『鎌倉大草紙』)とする説があり、弟の法名と混同して伝えられている。　

多賀谷 重経(たがや しげつね)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。結城氏、佐竹氏の家臣。官位は従五位下・修理大夫。常陸国下妻城主。

多賀谷 厚孝(たがや ひろたか、生没年不詳)は出羽久保田藩士。久保田藩士家多賀谷氏当主で山本檜山所預。「秋田武鑑」が成立した頃の当主。通称は但馬。石高は3,376石余。家格は引渡二番坐。

多賀谷 政広(たがや まさひろ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。結城氏の家臣。多賀谷重経の父・政経は従兄弟に当たる。

多賀谷 峯経(たがや みねつね、元禄8年(1695年) - 宝暦9年7月15日(1759年8月7日))は出羽久保田藩の家老。久保田藩士で檜山所預の多賀谷氏当主。戸村家分家の戸村処風(すみかぜ)の子で、初め戸村一学家の当主。

貞鏡尼(じょうきょうに、文化13年7月17日(1816年8月10日) - 明治6年(1873年)3月26日は、幕末の久保田藩の女性。実名はお庫(於庫)。佐竹北家第15代当主佐竹義術の娘、多賀谷厚孝の室。子に佐竹義許・多賀谷睦貞・多賀谷家知がいる。

多賀谷 家重 (たがや いえしげ、1480年(文明12年) - )は、戦国時代の武将。多賀谷家稙の子。常陸下妻城主。

多賀谷 政経(たがや まさつね、生年不明 - 1576年)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。常陸下妻城主。