大久保 忠勝(おおくぼ ただかつ、大永4年(1524年) - 慶長6年9月2日(1601年9月27日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。三河の松平氏(徳川氏)の家臣。大久保忠俊の子。通称は七郎左衛門、新八郎、五郎右衛門。妻は渡辺義綱の娘。子に康忠、忠景、忠以、忠良らがいる。

大久保 忠俊(おおくぼ ただとし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。三河の松平氏(徳川氏)の譜代家臣。宇津忠茂の子。蟹江七本槍の一人。通称は新八郎、五郎右衛門とも。号は常源。妻は坂部正利の娘。弟に大久保忠員ら、子に忠勝らがいる。

大久保 康忠(おおくぼ やすただ)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。徳川氏の家臣。

大久保 忠益(おおくぼ ただます)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。徳川氏の家臣。

大久保 忠豊(おおくぼ ただとよ)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。徳川家康の家臣。

大久保 康村(おおくぼ やすむら)は、江戸時代初期の旗本。徳川氏譜代の重臣である大久保氏の宗家筋にあたる大久保康忠の嫡子。康忠は病弱だったために隠退し、一時家督は叔父にあたる忠景の元にあった。慶長5年(1600年)徳川秀忠に仕えて大番となる。

大久保 忠辰(おおくぼ ただとき)は、江戸時代前期の武将、江戸幕府旗本。

大久保 忠辰(おおくぼ ただとき)は、江戸時代前期の武将、江戸幕府旗本。

大久保 忠尚(おおくぼ ただなお)は、江戸時代前期の武将、江戸幕府旗本。