吉田 篁墩(よしだ こうとん、延享2年4月5日(1745年5月6日) - 寛政10年9月1日(1798年10月10日))は、江戸時代後期の儒学者。幼名は虎之助。名は漢官。字は資坦、学生、学儒。通称は担蔵。別号に竹門、林庵、艾峰。水戸藩医吉田家6代目。

阿部 正武(あべ まさたけ)は、江戸時代前期の大名、老中。武蔵忍藩主。忠秋系阿部家3代。阿部正能の長男。

松平 輝聴(まつだいら てるとし)は、幕末の上野国高崎藩主。寺社奉行を務めた。高崎藩大河内松平家10代。上総大多喜藩主・松平正敬の四男。

阿部 政澄(あべ まさずみ)は、江戸時代前期の武蔵国岩槻藩の世嗣。官位は修理亮。

本多 政勝(ほんだ まさかつ)は、江戸時代前期の大名。播磨国姫路新田藩の第3代藩主、播磨姫路藩の第3代藩主。大和国郡山藩の初代藩主。忠勝系本多家宗家4代。本多忠朝の次男。「鬼内記」「大内記」などの異名を持つ豪勇の士であったという。

阿部 正鎮(あべ まさたね)は、三河刈谷藩の第2代藩主、後に上総佐貫藩の初代藩主。佐貫藩阿部家2代。

本庄 道信(ほんじょう みちのぶ、延享5年6月6日(1748年7月1日) - 明和3年12月18日(1767年1月18日))は、美濃高富藩の第5代藩主。上総大多喜藩主・松平正温の次男。婚約者は先代・本庄道堅の娘・勝(婚姻前に死去)。官位は従五位下、大和守。

松平 資承(まつだいら すけつぐ)は、丹後国宮津藩3代藩主。本庄松平家6代。

松平 久瑞(まつだいら ひさなお)は、江戸時代中期の上総国大多喜藩の世嗣。官位は従五位下・伊予守。

阿部 正明(あべ まさあきら)は、江戸時代前期の旗本。忍藩主阿部正能の二男。老中阿部忠秋の義孫にあたる。はじめ正貞(まささだ)、正方(まさかた)と名乗った。

阿部 正員(あべ まさかず)は、江戸時代前期の旗本。忍藩主阿部正能の四男。寛文5年(1665年)、阿部正能(当時は忍藩主阿部忠秋の養嗣子にして大多喜藩主)の四男として生まれる。

阿部 正房(あべ まさふさ)は、江戸時代の旗本。忍藩主阿部正能の三男。万治元年(1658年)、阿部正能(当時は忍藩主阿部忠秋の養嗣子にして大多喜藩主)の三男として生まれる。寛文12年12月8日(1673年)、将軍徳川家綱にはじめて御目見する。

松平 正方(まつだいら まさかた)は、江戸時代中期の旗本(寄合)。正朝系大河内松平家4代。石高は3500石。

於久の方(おひさのかた、? - 慶長18年10月27日(1613年12月8日))は、戦国時代から江戸時代初期の女性。阿知和玄鉄の娘で、本多忠勝の正室。小松姫、もり姫、本多忠政、本多忠朝の母。法名は見星院殿蓮誉光信大禅定尼で、見星院とも呼ばれる。