石川 貞當(いしかわ さだまさ)は、江戸時代前期の旗本。貞當系石川家は三河国額田郡大島村(現愛知県豊田市追分町)に陣屋が置かれたことから大島石川家(おおじまいしかわけ)とも呼ばれ、その家系は明治維新まで旗本家として続いた。

石川 総恒(いしかわ ふさつね)は、江戸時代中期から後期の旗本。貞當系石川家(大島石川家)6代。

石川 総為(いしかわ ふさため)は、江戸時代中期の旗本。貞當系石川家(大島石川家)5代。

石川 総乗(いしかわ ふさのり)は、江戸時代前期の旗本。貞當系石川家(大島石川家)3代。寛文3年(1663年)石川義當の嫡男として誕生した。延宝2年(1674年)7月18日将軍徳川綱吉に拝謁し、元禄12年(1699年)8月御小姓並となり、同年12月5日父の致仕に伴い家督を継いだ。

石川 総因(いしかわ ふさより)は、江戸時代前期の旗本。貞當系石川家(大島石川家)4代。

石川 義當(いしかわ よしまさ)は、江戸時代前期の旗本。貞當系石川家(大島石川家)2代。

石川 総紀(いしかわ ふさのり)は、伊勢亀山藩の第8代藩主。伊勢亀山藩石川家13代。

石川 総博(いしかわ ふさひろ)は、伊勢亀山藩の第4代藩主。伊勢亀山藩石川家9代。