川本 皓嗣(かわもと こうじ、1939年10月28日 - )は、日本の比較文学者。東京大学名誉教授・大手前大学名誉教授。日本学士院会員。前大手前大学学長。元日本比較文学会会長。

武田 恒夫(たけだ つねお、1925年〈大正14年〉12月5日 - 2021年〈令和3年〉9月4日)は、日本の美術史家。大阪大学名誉教授、大手前大学名誉教授。専門は日本絵画史。

風間 力三(かざま りきぞう、1922年2月7日 - )は、日本の国語学者、甲南大学名誉教授。

川勝 政太郎(かわかつ まさたろう、1905年(明治38年)5月22日 - 1978年(昭和53年)12月23日)は、日本の歴史学者・考古学者・美術史家。学位は、文学博士。専門はサンスクリット、石造美術の研究。京都市生まれ。

鳥越 皓之(とりごえ ひろゆき、1944年4月5日 - )は、日本の社会学者、民俗学者。早稲田大学名誉教授。大手前大学比較文化研究科教授・学長。専門は環境社会学、環境民俗学、文化人類学。「生活環境主義」という環境の理論で知られている。

阿部 泰郎(あべ やすろう、1953年12月24日 - )は、日本の民俗学・宗教学者。名古屋大学名誉教授、龍谷大学教授。

藤岡 喜愛(ふじおか　よしなる、1924年9月5日-1991年12月22日)は、日本の人類学者。専攻は精神人類学。

山内 昶(やまうち ひさし、1929年2月13日- 2006年)は、日本の文化史学者。

日比野 丈夫(ひびの たけお、1914年(大正3年)3月4日 - 2007年(平成19年)7月2日)は、日本の東洋学者、歴史学者(歴史地理学)。京都市生まれ。祖先は高須藩(現在の岐阜県海津市)に代々仕えた漢学者の家柄。

井汲 越次(いくみ えつじ、1903年 - 1976年)は、日本のドイツ文学者。1924年東京外国語学校独語科卒。同人誌『河』に参加。戦後、大阪府立大学教授、大阪女子大学教授、1967年大手前女子大学教授を歴任し、ドイツ・ロマン派、特にハイネを研究、翻訳した。

熱田 公(あつた いさお、1931年2月5日 - 2002年9月3日)は、日本の歴史学者。神戸大学名誉教授。

今井 林太郎(いまい りんたろう、1910年1月13日 - 2003年9月8日)は、日本の歴史学者、神戸大学・大手前大学名誉教授。専門は日本古代・中世史。

平岡 定海(ひらおか じょうかい、1923年4月27日 - 2011年11月26日)は、華厳宗の僧侶で歴史学者。第213世東大寺別当。書家。

平川 祐弘(、ひらかわ すけひろ、1931年〈昭和6年〉7月11日 - )は、日本の比較文学研究者・評論家。東京大学名誉教授。国家基本問題研究所理事。

若林 喜三郎(わかばやし きさぶろう、1908年4月19日 - 1999年12月25日)は、日本の日本史学者。

四方 啓暉(しかた よしあき、1946年2月 - )は、日本の教育者、実業家。大手前大学現代社会学部教授、ジェイアール東海ホテルズ元専務取締役、名古屋マリオットアソシアホテル元常務取締役総支配人、ザ・リッツ・カールトン大阪副総支配人。

石畑 匡基(こくはた まさき、昭和63年(1988年) - )は、日本の日本史学者。学位は博士(比較社会文化)。大手前大学国際日本学部の講師で、大手前大学史学研究所の所員。専門分野は日本史の中近世移行期(戦国時代から江戸時代)。