鏑木 雲潭(かぶらぎ うんたん、天明2年(1782年) - 嘉永5年11月27日(1853年1月6日))は、江戸時代後期の南画家。名は祥胤、字は三吉。雲潭・實齋・當左生(尚左生とも)と号した。通称は祥蔵。

阿部 正備(あべ まさかた)は、江戸時代後期の大名。陸奥白河藩の第4代藩主。官位は従五位下・能登守。忠秋系阿部家12代

植村 家興(うえむら いえおき)は、幕末の大名。大和高取藩の第12代藩主。

小出 英教(こいで ふさのり)は、丹波国園部藩9代藩主。吉親系小出家9代。

西郷 寿員(さいごう ひさかず)は、江戸時代中期の大名、旗本(交代寄合)。安房東条藩の第3代藩主、下野上田藩主。

大村 純真(おおむら すみざね)は、江戸時代前期の肥前国大村藩の世嗣。官位は従五位下・備後守、民部少輔。

鏑木 梅溪(かぶらぎ ばいけい、寛延2年(1749年) - 享和3年閏1月3日(1803年2月24日))は江戸時代中期から後期の長崎派の画家。名は世胤・世融、字は君冑。通称は弥十郎。長崎の生まれ。本姓が平氏であることから平世胤とも名乗った。

北川 宣勝(きたがわ のぶかつ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。豊臣秀頼の家臣。

福田 兼明(ふくだ かねあき、貞享5年/元禄元年(1688年) - 元文2年3月28日(1737年4月27日))は、肥前国大村藩士。通称は長兵衛。妻は甲斐国徳美藩主・伊丹勝守の娘。

福田 兼親(ふくだ かねちか、生没年不詳)は、安土桃山時代から江戸時代の武将。肥前国福田城主。肥前大村氏家臣。後に大村藩士。通称は半兵衛。法名宗半。父は福田忠兼。弟に福田兼重。子は福田兼則。妻は大村純忠の娘。なお、室町時代に活動した同名の先祖が居る。

荘 勇雄( 「旧姓は江頭氏」)は、江戸時代の人物。大村藩士。

楠本 章三郎(くすもと しょうざぶろう、1839年(天保10年) - 1906年(明治39年)12月30日)は、日本の剣術家(神道無念流)。楠本正隆実弟。