井上 茂兵衛(いのうえ もへえ、生没年不詳)とは、明治時代中後期から大正時代にかけての東京の地本問屋。

小林 鉄次郎(こばやし てつじろう、生没年不詳)は江戸時代末期から大正時代にかけての江戸、東京の地本問屋。

辻岡 文助(つじおか ぶんすけ、生没年不詳)は江戸時代末期から大正時代にかけての江戸・東京の地本問屋。

森本 順三郎(もりもと じゅんざぶろう、生没年不詳)は、江戸時代末期から大正時代にかけての地本問屋。

松成 伊三郎(まつなり いさぶろう、安政3年4月15日〈1856年5月18日〉 ‐ 没年不明)は明治時代の地本問屋である。

松木 平吉(5代目まつき へいきち、明治4年9月22日(1871年11月4日) - 昭和6年(1931年)6月19日)は、明治時代から昭和時代にかけての地本問屋。大黒屋平吉の5代目であった。

山崎 暁三郎(やまざき ぎょうざぶろう、1864年9月9日(元治元年10月28日) - 没年不詳)とは、明治時代から大正時代にかけての東京の地本問屋。号は寒英。

秋山武右衛門、年英、英朋、桂舟、耕漁、古洞、芳宗、服部年之らの名がみえる。また、大正3年(1914年)12月には日本橋区室町3丁目9番地において美術木版画会を結成、古版画の名品を出版、画帖を会員に発行している。

三代目 広瀬 辰五郎 (三代目ひろせ たつごろう、明治11年(1878年)‐昭和21年(1946年))は江戸千代紙、おもちゃ絵の版元伊勢辰商店の3代目当主。大正末期から昭和初期にはいせ辰の店名で新版画を出版した。

四代目 広瀬辰五郎(よだいめ ひろせ たつごろう、1906年〈明治39年〉1月23日 ‐ 1994年〈平成6年〉11月10日)とは、江戸時代から続く版元いせ辰の四代目当主。