池田 進(いけだ すすむ、1911年12月16日 - 1976年10月25日)は、日本の教育学者。

乾 善彦(いぬい よしひこ、1956年 - )は、日本語学の研究者、関西大学教授。

金水 敏(きんすい さとし、1956年4月29日 - )は、日本の日本語学者。放送大学大阪学習センター所長、大阪大学栄誉教授。日本学士院会員。

村山 修一(むらやま しゅういち、1914年5月30日- 2010年4月16日)は、日本の歴史学者。文学博士(京都大学・1961年)(学位論文「日本中世都市生活の研究：特に中世京都の都市生活における社会と宗教との関係を顧慮しての」)。大阪女子大学名誉教授。

青木 隆嘉(あおき たかよし、1932年 - )は、日本の哲学者、大阪女子大学名誉教授。

井汲 越次(いくみ えつじ、1903年 - 1976年)は、日本のドイツ文学者。1924年東京外国語学校独語科卒。同人誌『河』に参加。戦後、大阪府立大学教授、大阪女子大学教授、1967年大手前女子大学教授を歴任し、ドイツ・ロマン派、特にハイネを研究、翻訳した。

上野 洋三(うえの ようぞう、1943年10月5日 - 2022年9月14日)は、日本文学研究者。大阪女子大学名誉教授。専門は日本近世文学、俳諧、特に芭蕉。

屋名池 誠(やないけ まこと、1957年8月7日 - )は、日本の日本語学者。慶應義塾大学名誉教授。上代から近代に至る、日本語の書字、特に仮名書きについて研究している。

萩原 弘子(はぎわら ひろこ、1951年 - )は、日本の芸術思想史学者。大阪府立大学名誉教授、博士(学術)。専門は視覚文化論。1980年代後半から英国のブラック・アート運動を研究対象とする。