守 大石(もり の おおいわ)は、飛鳥時代の人物。姓(カバネ)は君。冠位は小錦。

鏡王女(かがみのおおきみ、生年不詳 - 天武天皇12年7月5日(683年8月2日))は、飛鳥時代の歌人。藤原鎌足の正妻。『万葉集』では鏡王女、『日本書紀』では鏡姫王と記されている。『興福寺縁起』・『延喜式』では鏡女王。

額田王(ぬかたのおおきみ、ぬかたのきみ、生没年不詳。女性)は、飛鳥時代の日本の皇族・歌人。天武天皇の妃(一説に采女や巫女)、額田部姫王(『薬師寺縁起』)とも記される。

橘娘(たちばなのいらつめ、? - 天武天皇10年(681年)2月29日)は、飛鳥時代の女性。阿倍倉梯麻呂(内麻呂)の娘。天智天皇の妃となり、明日香皇女と新田部皇女を生む。姉妹には、孝徳天皇の妃となった小足媛がいる。またの名を阿倍夫人とも伝えられている。

物部 熊(もののべ の くま)は、飛鳥時代の豪族。姓は連。

上毛野 稚子(かみつけの の わかこ、生没年不詳)は、飛鳥時代の豪族。姓は君。

河辺 百枝(かわべ の ももえ)は、飛鳥時代の豪族。姓は臣。冠位は小錦上・民部卿。

狭井 檳榔(さい の あじまさ、生没年不詳)は飛鳥時代の豪族。姓は連。

間人 大蓋(はしひと の おおふた)は、飛鳥時代の豪族。姓は連。冠位は小錦中。

廬原臣(いおはらのおみ、生没年不詳)は、飛鳥時代の豪族・庵原氏(廬原国造)の一人。姓は君で、臣足(おみたり)とも。

巨勢神前 訳語(こせのかむさき の おさ、生没年不詳)は、飛鳥時代の豪族。姓は臣。

三輪 根麻呂(みわ の ねまろ)は、飛鳥時代の豪族。姓は君で根麿とも表記される。

多 蒋敷(おお の こもしき)は、飛鳥時代の豪族。姓は臣。

遠智娘(おちのいらつめ、生没年不詳)は、飛鳥時代の豪族蘇我氏の蘇我倉山田石川麻呂(蘇我入鹿の従兄弟)の娘。またの名を造媛、美濃津子娘、越智娘とも伝えられている。