新宮 一成(しんぐう かずしげ、1950年4月17日 - )は、日本の医学者・精神科医・ラカン研究者。京都大学名誉教授。医学博士(京都大学・1985年)。

松前 健(まつまえ たけし、1922年(大正11年)9月5日 - 2002年(平成14年)3月24日)は、日本の宗教学者、神話学者。天理大学教授、立命館大学教授、大阪成蹊女子短期大学教授、奈良大学教授。

東野 治之(とうの はるゆき、1946年12月20日 - )は、日本の歴史学者。専攻は日本古代史、文化財史料学。奈良大学名誉教授、東京国立博物館客員研究員、日本学士院会員、博士(文学)(東京大学)。紫綬褒章受章。

内田 聖二(うちだ せいじ、1949年 - )は、日本の言語学者、奈良女子大学名誉教授、奈良大学教授。

木村 紀子(きむら のりこ、1943年(昭和18年) - )は、日本の言語学者、国語学者、奈良大学名誉教授。専攻は言語文化論・意味論。

真田 信治(さなだ しんじ、1946年2月24日 - 2022年11月13日)は、日本の日本語学者。大阪大学名誉教授。文学博士(大阪大学、1990年)。専門は社会言語学・方言学・接触言語学。

泉 拓良(いずみ たくら、1948年 - )は、日本の考古学者。京都大学特定教授。奈良大学名誉教授。先史時代の考古学を専門とする。神奈川県出身。

酒井 龍一(さかい りゅういち、1947年4月17日 - )は、日本の考古学者、奈良大学名誉教授。

白石 太一郎(しらいし たいちろう、1938年11月14日 - )は、日本の考古学者。国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。大阪府立近つ飛鳥博物館名誉館長。

千田 嘉博(せんだ よしひろ、1963年 - )は、日本の城郭考古学者。博士(文学)(大阪大学・2000年・学位論文：「織豊系城郭の形成」)。名古屋市立大学 高等教育院 教授・奈良大学 特別教授。元奈良大学 学長。

田辺昭三(たなべ しょうぞう、1933年(昭和8年)8月8日 - 2006年(平成18年)2月20日)は、日本の考古学者。須恵器の研究や、日本における水中考古学の研究に。奈良大学助教授となり、後に同教授に昇格。

水野 正好(みずの まさよし、1934年〈昭和9年〉8月14日 - 2015年〈平成27年〉1月27日)は、日本の考古学者。奈良大学名誉教授、元学長 。元元興寺文化財研究所長。専門は考古学、古代史・文化史(宗教考古学、まじない) 。大阪府大阪市出身 。

山中 一郎(やまなか いちろう、1945年9月4日 - 2013年7月21日)は、日本の考古学者。京都大学名誉教授。専門は先史考古学。博士(文学)(京都大学、1995年)。滋賀県出身。

池田 碩(いけだ ひろし、1939年 - )は日本の地形学者、自然地理学者、奈良大学名誉教授。福岡県出身。

石川 義孝(いしかわ よしたか、1953年3月 - )は、日本の地理学者、京都大学名誉教授。専門は計量地理学、人口移動。帝京大学経済学部教授。

石原 潤(いしはら ひろし、1939年10月2日 - )は、日本の地理学者。専門は人文地理学、特に農村地理学。学位は、文学博士。京都大学名誉教授、名古屋大学名誉教授、奈良大学名誉教授。奈良大学元学長。

稲垣 稜(いながき りょう、1974年8月 - )は、日本の地理学者。奈良大学文学部地理学科教授。

碓井 照子(うすい てるこ 1948年 - )は、日本の地理学者。奈良大学名誉教授・東京大学空間情報科学研究センター客員教授。また、GISの先駆者であり、GIS学会元会長、元日本学術会議会員である。大阪府出身。

海津 正倫(うみつ まさとも、1947年〈昭和22年〉 - )は、日本の地理学者。専門は、自然地理学・地形学・第四紀学・自然災害研究。学位は、理学博士(東京大学、1981年)。名古屋大学名誉教授。

水津 一朗(すいづ いちろう、1923年1月1日 - 1996年4月8日)は、日本の地理学者。人文地理学を専攻。伝統的地理学と計量革命後の計量地理学の止揚を目指し、「位相地理学」を提唱した。学位は、文学博士(京都大学・論文博士・1971年)。京都大学名誉教授。奈良大学元学長。