吉良 頼康(きら よりやす)は、戦国時代の武将。

吉良 満家(きら みついえ)は、南北朝時代の武将。第2代奥州管領。

吉良 持家(きら もちいえ)は、南北朝時代の武将。

吉良 経家(きら つねいえ)は、鎌倉時代の武将。奥州(武蔵)吉良氏(前期東条吉良氏)3代当主。『尊卑分脈』の経家の注に「号藤谷」とあり、陸奥国安達郡藤谷庄を領し、藤谷氏を称したという。

吉良 経氏(きら つねうじ)は、鎌倉時代の武将。奥州(武蔵)吉良氏(前期東条吉良氏)2代当主。吉良義継の子とされるが、西条吉良氏の吉良満氏の実子とも、あるいは義継の実子であるが満氏の養子となったとも言われる。

吉良 義継(きら よしつぐ)は、鎌倉時代の武将。奥州(武蔵)吉良氏(前期東条吉良氏)・蒔田氏の祖。足利義氏の三男または四男。名乗りからみると四男である説がある。

吉良 貞家(きら さだいえ)は、南北朝時代の武将。初代奥州管領。陸奥国の南朝勢力の制圧に努めた。

吉良 貞経(きら さだつね)は、南北朝時代の武将。

吉良 義俊(きら よしとし、寛文10年(1670年) - 寛保2年2月26日(1742年4月1日))は、江戸幕府の高家旗本。吉良家の分流で、元は蒔田(まきた)姓を称していたが、赤穂事件で吉良家が断絶の後に吉良姓に戻った。

吉良 成高(きら しげたか、生没年不詳)は、室町時代の武将。武蔵吉良家当主。

吉良 氏朝(きら うじとも、天文12年(1543年) - 慶長8年9月6日(1603年10月10日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。世田谷城城主。初名は頼貞、号は学翁斎。