森崎 和江(もりさき かずえ、1927年4月20日 - 2022年6月15日)は、日本の詩人、ノンフィクション作家、元放送作家。ASLE-Japan／文学・環境学会会員、日本放送作家協会会員。日本脚本家連盟会員。

沢山 美果子(さわやま みかこ、1951年2月 - )は、日本の歴史学者。専攻は日本史(近世女性史)。

池上 千寿子(いけがみ ちずこ、1946年11月21日 - )は、日本の女性史家、性科学者、文筆家、翻訳家。

江刺 昭子(えさし あきこ、1942年2月18日 - )は、日本の女性史研究者。女性に関する評伝の執筆で複数の賞を受賞している。

奥田 暁子(おくだ あきこ、1938年〈昭和13年〉 - )は、日本の女性史研究家、翻訳家。

高群 逸枝(たかむれ いつえ、本名：イツエ、1894年(明治27年)1月18日 - 1964年(昭和39年)6月7日)は、日本の詩人・民俗学者・日本の「女性史学」の創設者である。

関 民子(せきたみこ、1945年 - )は、日本の近世女性史研究家。

永畑 道子(ながはた みちこ、1930年(昭和5年)9月27日 - 2012年(平成24年)6月24日)は、日本の女性史家、ノンフィクション作家。

村上 信彦(むらかみ のぶひこ、1909年(明治42年)3月30日 - 1983年(昭和58年)10月31日)は、日本の作家、女性史研究家、医事評論家。

小野 和子(おの かずこ、1932年(昭和7年) - )は、日本の東洋史学者、京都橘女子大学名誉教授。専攻は中国近世史・中国近代女性史。

阿部 恒久(あべ つねひさ、1948年 - )は、日本の日本史学者。共立女子大学名誉教授。近現代史を専門とし、おもに明治期以降の地方史、ジェンダー史(女性史、男性史)などを研究している。

池川 玲子(いけがわ れいこ、1959年7月19日 - )は、日本の歴史学者。専門は日本近現代女性史。日本女子大学学術研究員。大阪経済法科大学、敬和学園大学客員研究員。

伊藤 康子(いとう やすこ、1934年3月21日 - )は、日本の女性史学者。瀋陽生まれ。1957年東京大学文学部国史学科卒業。『歴史評論』編集部、日本福祉大学講師、中京女子大学短期大学部教授、2002年定年退職。愛知県史編纂委員会特別調査委員、愛知女性史研究会会員。

大口 勇次郎(おおくち ゆうじろう、1935年(昭和10年)8月 - )は、日本の歴史学者。専門は、日本の近世社会史・女性史。お茶の水女子大学名誉教授。2014年瑞宝中綬章受章。

武田 佐知子(たけだ さちこ、1948年 - )は、日本の歴史学者。大阪大学名誉教授。専門は日本古代史、服装史、女性史。

善積 京子(よしずみ きょうこ、1949年(昭和24年)8月1日 - )は、日本の社会学者、博士(学術)(大阪市立大学・2002年)。追手門学院大学教授。

荻野 美穂(おぎの みほ、1945年10月16日 - )は、日本の歴史学者。専門は、女性史・ジェンダー研究。学位は、博士(人文科学)(お茶の水女子大学・論文博士・2000年)(学位論文「アメリカ合衆国の人工妊娠中絶論争 その歴史と意味についての研究」)。

藤目 ゆき(ふじめ ゆき、1959年 - )は、日本の歴史学者、大阪大学大学院人間科学研究科教授。日本近現代史専攻。

小檜山 ルイ(こひやま るい、1957年 - )は、日本の女性史、ジェンダー研究者。東京女子大学現代文化学部教授。お茶の水女子大学ジェンダー研究センター客員教授。専門は、アメリカ女性史、ジェンダー史、日米関係史。

陶 智子(すえ ともこ、1960年7月 - 2012年)は、日本の歴史家、風俗研究者。東京都出身(北海道生まれ)。1983年日本女子大学家政学部被服学科卒、同年富山女子短期大学助手、86年同専任講師、2001年助教授、2008年金沢学院大学教授。