細川 行真(ほそかわ ゆきざね)は、江戸時代末期の大名、明治時代の華族。爵位は子爵。肥後国宇土藩11代(最後)藩主、同藩初代(最後)藩知事を務めた。

細川 立則(ほそかわ たつのり)は、肥後宇土藩の第10代藩主。

細川 斉護(ほそかわ なりもり)は、江戸時代後期の大名。肥後国宇土藩8代藩主、のち肥後熊本藩10代藩主。官位は従四位下・中務少輔、越中守、左近衛権中将、侍従。熊本藩細川家11代。宇土藩主時代は細川 立政(ほそかわ たつまさ)と名乗る。

細川 斉茲(ほそかわ なりしげ)は、肥後熊本藩第8代藩主、熊本藩細川家9代。もともとは同国宇土藩細川家の出身で同藩の第6代藩主であった。この当時は藩祖・細川立孝の1字を取って細川 立禮(新字体：立礼、たつひろ)を名乗っていた。

細川 有孝(ほそかわ ありたか)は、肥後国宇土藩の第2代藩主。初代藩主・細川行孝の三男。

細川 興里(ほそかわ おきさと)は、肥後国宇土藩の第4代藩主。

細川 興生(ほそかわ おきなり)は、肥後国宇土藩の第3代藩主。

細川 興文(ほそかわ おきのり)は、肥後国宇土藩の第5代藩主。

細川 立之(ほそかわ たつゆき)は、肥後宇土藩の第7代藩主。

細川 行芬(ほそかわ ゆきか)は、江戸時代後期の大名。肥後国宇土藩9代藩主。官位は従五位下・中務大輔、豊前守、左衛門尉。

細川 行孝(ほそかわ ゆきたか)は、肥後宇土藩の初代藩主。細川立孝の長男。