棚守 房顕(たなもり ふさあき) / 野坂 房顕(のさか ふさあき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての人物で、厳島神社の神官。厳島神社大宮の宝蔵を管理する棚守職を世襲する野坂氏の出身だが、職名から「棚守房顕」の名で知られる。

町野 繁仍(まちの しげより)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。蒲生氏の家臣。

富士 信通(ふじ のぶみち)は戦国時代の武将、富士氏当主。富士山本宮浅間大社の大宮司。

富士 能通(ふじ よしみち、元亀元年(1570年) - 承応元年9月22日(1652年10月24日))は、戦国時代・江戸時代の富士山本宮浅間大社の公文職。

賀来 鎮綱(かく しげつな、生没年不詳)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。大友氏の家臣。由原八幡宮大宮司。官途は兵部少輔、刑部少輔、民部少輔。法名道仙。母は宮千代女。妻は大友義統の養女(実は田北鑑重の娘)。子に賀来正綱、宮師豪栄(賀来八房)。

永見 貞愛(ながみ さだちか、天正2年2月8日(1574年3月1日) - 慶長9年11月16日(1605年1月5日))は、安土桃山時代から江戸時代初期の人物。知立神社32代神主。

萩原 兼従(はぎわら かねより、天正16年〈1588年〉 - 万治3年8月13日〈1660年9月17日〉)は、江戸時代前期の神道家。吉田兼治の子。母は細川藤孝(細川幽斎)の娘。室は高台院の姪。萩原家の祖。

守矢 頼真(もりや よりざね、永正2年5月25日〈1505年6月26日〉- 慶長2年9月10日(1597年10月20日〉)は、戦国時代の神職。信濃国諏訪郡に所在する諏訪大社の神長官。『諏訪史料叢書』では守矢有実の子。子は守矢信真。初名は頼実。

吉田 兼見(よしだ かねみ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての公卿・神道家。京都吉田神社神主。吉田神道宗家・吉田家9代当主・卜部氏25代。『兼見卿記』(かねみきょうき)の著者としても知られる。

吉田 兼治(よしだ かねはる)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての貴族・神道家。左衛門督・吉田兼見の子。官位は正四位下・侍従、贈従二位。吉田家10代当主・卜部氏26代。

宗像 氏貞(むなかた うじさだ)は、戦国時代の大名。宗像大社第79代大宮司。居城は蔦ヶ岳城。宗像氏本流の最後の当主。

阿蘇 惟種(あそ これたね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての肥後国の戦国大名。阿蘇氏(阿蘇神社大宮司)。

阿蘇 惟将(あそ これまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。肥後国の戦国大名。阿蘇氏(阿蘇神社大宮司)。

阿蘇 惟光(あそ これみつ)は、安土桃山時代の肥後国の大名。阿蘇神社大宮司。

久志本 常興(くしもと つねおき)は、安土桃山時代の医者。豊受大神宮権禰宜、神宮医。

磯部 竜淵斎(いそべ りゅうえんさい)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏家臣。

永見 貞親(ながみ さだちか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、神主。永見貞英の子。永見貞愛の叔父であり養父。知立神社31代神主、知立城主。

藤波 慶忠(ふじなみ よしただ)は、安土桃山時代の日本の公家、神宮祭主。

藤波 種忠(ふじなみ たねただ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての日本の公家、神宮祭主。

志水 宗清(しみず むねきよ、生没年不詳)は、戦国時代の人物。通称甲斐守、加賀守。位階は従五位下。徳川家康の側室であるお亀の方の父。