千秋 季忠(せんしゅう すえただ)は、戦国時代の武将・熱田神宮の大宮司。織田信長の家臣。尾張国知多郡羽豆崎(はずざき)城主。

富士 忠時(ふじ ただとき　生没年不詳)は室町時代の富士山本宮浅間大社大宮司で、富士氏当主。

富士 親時(ふじ ちかとき　生没年不詳)は、室町時代の富士山本宮浅間大社大宮司で、富士氏当主。

富士 直氏(ふじ なおうじ/ただうじ、生没年不詳)は、室町時代の富士山本宮浅間大社富士大宮司で、富士氏当主。

阿蘇 惟郷(あそ これさと)は、室町時代前期から後期にかけての武将。

阿蘇 惟忠(あそ これただ)は、室町時代中期から後期にかけての武将。阿蘇神社大宮司。北朝方の武将・阿蘇惟村の孫。

阿蘇 惟歳(あそ これとし)は、室町時代の武将。南朝系阿蘇大宮司3代目。

阿蘇 惟憲(あそ これのり)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。阿蘇氏(阿蘇神社大宮司)。

阿蘇 惟村(あそ これむら)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての武将。室町幕府肥後国守護。

吉田 兼倶(よしだ かねとも)は、室町時代中期から戦国時代にかけての神道家。卜部兼名の子。官位は従二位・非参議。本姓は卜部氏。吉田神社の神主。吉田神道(唯一神道)の事実上の創始者。

吉田 兼熈(よしだ かねひろ)は、南北朝時代から室町時代初期にかけての神祇官・吉田神社社務・公卿。卜部兼豊の子。官位は正三位・神祇大副、侍従。卜部氏17代・吉田家家祖。吉田卜部氏中興の祖とされる。

荒木田 守晨(あらきだ の もりあさ)は室町時代の伊勢神宮内宮祢宜。俳諧の祖荒木田守武の兄。応仁の乱以降の戦乱の中で仮遷宮の斎行等に尽力し、一祢宜にまで昇り詰めたが、直後に人事関係の不祥事で切腹した。

千秋 季光(せんしゅう すえみつ)は、戦国時代の熱田社大宮司。紀伊守。

宗像 貞氏(むなかた さだうじ)は、宗像神社の第71代・第73代・第75代大宮司。宗像氏の一族。父は宗像氏定、母は陶貞房の娘。子は女子1人。猶子に宗像正氏。

藤波 清世(ふじなみ きよよ)は、室町時代の公卿。神祇大副、伊勢神宮祭主。

藤波 清忠(ふじなみ きよただ)は、室町時代の公卿。神祇大副、伊勢神宮祭主。

藤波 秀忠(ふじなみ ひでただ)は、室町時代の日本の公卿。神祇大副、伊勢神宮祭主。

藤波 康忠(ふじなみ やすただ)は、室町時代後期の日本の公家、神宮祭主。

紀 行文(きい ゆきぶみ、またはゆくぶみ、弘和3年(永徳3年、1383年) - 薨年不明)は、室町時代の紀伊国の国造兼日前宮の神主にして公卿、歌人である。俊長の男。