寒河江 光俊(さがえ あきとし：別名 寒河江 外記、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代の武将。寒河江高基に仕えていたが、主家滅亡後最上義光に仕えた。

全岩 東純(ぜんがん とうじゅん)は、戦国時代の僧。大寧寺七世住職、瑠璃光寺二世住職。

寒河江 良光(さがえ よしみつ、よしあき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての僧侶・武将。最上氏の家臣。寒河江氏滅亡後、寒河江大江氏の名跡を継ぐ。

寒河江 時氏(さがえ ときうじ)は南北朝時代から室町時代の武将。初めて寒河江氏を称したとされる。寒河江氏8代。寒河江城主初代。

寒河江 為広(さがえ ためひろ、旧字体：為廣)は室町時代から戦国時代の武将。寒河江氏12代。寒河江城主5代。

寒河江 元高(さがえ もとたか)は室町時代から戦国時代の武将。寒河江氏10代。寒河江城主3代。

寒河江 元時(さがえ もととき)は、室町時代の武将。寒河江氏9代。寒河江城主2代。

寒河江 兼広(さがえ かねひろ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。寒河江氏17代当主。寒河江城主10代。

柴橋 頼綱(しばはし よりつな)は、安土桃山時代の武将。寒河江氏の執政。柴橋楯主。

白岩 満教(しらいわ みつよし)は、室町時代後期の武将。白岩氏4代当主。

寒河江 孝広(さがえ たかひろ、旧字体：孝廣)は戦国時代の武将。寒河江氏15代。寒河江城主8代。

寒河江 高基(さがえ たかもと)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。寒河江氏の18代当主であり、寒河江氏最後の当主。

寒河江 知広(さがえ ともひろ、旧字体：知廣)は戦国時代の武将。寒河江氏13代。寒河江城主6代。

寒河江 広種(さがえ ひろしげ、ひろたね、旧字体：廣種)は、戦国時代の武将。寒河江氏16代。寒河江城主9代。

寒河江 宗広(さがえ むねひろ、旧字体：宗廣)は戦国時代の武将。寒河江氏14代。寒河江城主7代。

大江 勝永(おおえ かつなが、本名・寒河江忠左衛門勝永。1806年3月11日(文化3年1月22日) - 1864年10月9日(元治元年9月9日))は、江戸時代後期の水戸藩の武士であり刀工。山野辺家重臣。大慶直胤門。