義姫(よしひめ、天文17年(1547年・1548年とも) - 元和9年7月17日(1623年8月13日))は、出羽国の戦国大名最上義守の娘。最上義光の2歳下の妹にあたる。伊達輝宗の正室で、伊達政宗の母。

鳥居 忠春(とりい ただはる)は、江戸時代初期の大名。信濃高遠藩の初代藩主。壬生藩鳥居家3代。

戸沢 定盛(とざわ さだもり)は、江戸時代前期の人物。陸奥国磐城平藩主、出羽国山形藩主・鳥居忠政の次男。出羽国新庄藩初代藩主・戸沢政盛の養子となる。正室は政盛の娘、娘に於風(高照院)がいる。

秋元 知朝(あきもと ちかとも)は、江戸時代中期の出羽国山形藩の世嗣。官位は従五位下・伊賀守。

秋元 修朝(あきもと のぶとも)は、江戸時代中期の出羽国山形藩の世嗣。官位は従五位下・摂津守。

堀田 正直(ほった まさなお)は、江戸時代中期の出羽国山形藩の世嗣。通称は内記。官位は従五位下・播磨守。

最上 義康(もがみ よしやす)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。山形藩主・最上義光の長男。

堀田 正武(ほった まさたけ、貞享2年(1685年) - 正徳5年2月4日(1715年3月9日))は、江戸時代中期の人物。大老堀田正俊の末子。母は側室奥山氏。正仲、正虎、正高の弟。子に正亮。父が死亡した後に生まれ、部屋住みのまま過ごした。

堀田 正親(ほった まさちか)は、江戸時代前期から中期にかけての常陸国北条藩の世嗣。通称は右近。官位は従五位下・土佐守。

水心子 正秀(すいしんし まさひで、寛延3年(1750年) - 文政8年9月27日(1825年11月7日))は江戸時代後期の刀工である。本名は川部儀八郎。古代の鍛刀法を研究し新々刀を制作したとされる。

谷柏 直家(やがしわ なおいえ)は戦国時代の武将。最上氏の家臣。羽後国谷柏館主。

里見 民部(さとみ みんぶ、生年不詳 - 慶長19年〈1614年〉)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将。最上氏の家臣。山形藩家老。実名は不詳。官途は民部少輔。