山縣 有朋(やまがた ありとも、、1838年6月14日〈天保9年閏4月22日〉- 1922年〈大正11年〉2月1日)は、日本の政治家。最終階級・称号は元帥陸軍大将。位階勲等功級爵位は従一位大勲位功一級公爵。

山縣 伊三郎(やまがた いさぶろう、安政4年12月23日(1858年2月6日) - 昭和2年(1927年)9月24日)は、日本の官僚。元老山縣有朋の養子で公爵を継いだ。旧姓は勝津。妻は加藤弘之の娘の隆子。息子は有道、三郎と養子の有光。

山縣 三郎(やまがた さぶろう、1891年(明治24年)11月13日 - 1966年(昭和41年)10月1日)は、日本の内務・朝鮮総督府・台湾総督府官僚。官選栃木県知事。

山縣 有道(山県 有道、やまがた ありみち、1888年〈明治21年〉2月23日 - 1945年〈昭和20年〉9月8日)は、日本の宮内官、政治家、華族。位階・勲等・爵位は正三位勲三等公爵。前名・辰吉。

山縣 有光(やまがた ありみつ、1903年(明治36年)6月2日 - 1982年(昭和57年)8月16日)は、日本の陸軍軍人、華族。最終階級は陸軍大佐。爵位は男爵。旧名・船越三郎。

山縣 有信(やまがた ありのぶ、1918年〈大正7年〉8月15日 - 1974年〈昭和49年〉7月22日)は、日本の政治家。栃木県矢板市長を務めた。

山縣 友子(やまがた ともこ、1851年6月13日〈嘉永4年5月14日〉 - 1893年〈明治26年〉9月12日)は、日本の3代・9代内閣総理大臣である山縣有朋の妻(内閣総理大臣夫人)。長州藩(現在の山口県下関市)出身。