南 清(みなみ きよし、1856年6月3日(安政3年5月1日)-1904年(明治37年)1月3日)は日本の鉄道技術者および鉄道会社経営者。山陽鉄道、筑豊興業鉄道、播但鉄道などにおいて技師長・技術顧問・顧問技師を務める。また、阪鶴鉄道、唐津興業鉄道社長、鉄道協会(大阪)副会長を務める。

中上川 彦次郎(なかみがわ ひこじろう、嘉永7年8月13日(1854年10月4日) - 明治34年(1901年)10月7日)は、明治時代の官吏・実業家。三井財閥の工業化と三井銀行の不良債権処理を推進し、三井家の最高議決機関である「三井家同族会」を設置。

八田 嘉明(はった よしあき、1879年(明治12年)9月14日 - 1964年(昭和39年)4月26日)は、日本の鉄道技術者、官僚、実業家、政治家。工学博士。東京府生まれ。

結城 弘毅(ゆうき こうき、1878年12月 - 1956年)は、鉄道省(国鉄を当時運営)の局員であった人物。日本交通協会正会員。

林醇平(はやし じゅんぺい、安政元年6月20日(1854年7月14日) - 大正12年(1923年)11月14日)は、日本の政治家、実業家。名は諄平とも。

松本 重太郎(まつもと じゅうたろう、天保15年10月5日(1844年11月14日) - 大正2年(1913年)6月20日)は日本の実業家。関西経済界の重鎮。旧姓は松岡、幼名は亀蔵。肥料、銀行、紡績、鉄道など多くの企業の設立、経営に参画し、西の松本、東の渋沢と呼ばれた。

矢田 績(やだ せき、万延元年8月9日(1860年9月23日) - 昭和15年(1940年)3月25日)は、日本の実業家。

本山 彦一(もとやま ひこいち、嘉永6年8月10日(1853年9月12日) - 昭和7年(1932年)12月30日)は、日本の実業家、政治家。大阪毎日新聞社長、貴族院勅選議員。号は松蔭。

林 和太郎(はやし わたろう、1869年(明治2年) - 没年不詳)は、明治期の官僚、帝国鉄道庁参事。

川本 永守(かわもと えいしゅ、1855年(安政2年) - 没年不詳)は、明治期の官僚、鉄道院参事

花房 端連(はなぶさ まさつら、1824年8月26日(文政7年8月3日) - 1899年(明治32年)4月7日)は、日本の武士(岡山藩士)、明治期の実業家で、政治家・初代岡山市長である。始め七太夫と称した。旧姓は徳田。号は蘭堂。

佐々木 勇太郎(ささき ゆうたろう、1868年(明治元年) - ?)は、明治期の鉄道実業家。

松本 鹿次郎(まつもと しかじろう、1869年(明治2年) - 1923年(大正12年)4月7日)は、明治大正期の鉄道官僚。鹿二郎とも

速水 太郎(はやみ たろう、1862年4月30日(文久2年4月2日) - 1936年(昭和11年)12月31日)は、日本の実業家。関西地方と中国地方における鉄道事業と電力事業に関わった。

脇 栄太郎(脇 榮太郎、わき えいたろう、1847年(弘化4年10月) - 1908年(明治41年)12月7日)は、明治時代の政治家。衆議院議員(当選4回)。

今西 林三郎(いまにし りんざぶろう / りんさぶろう、1852年2月24日(嘉永5年2月5日)‐ 1924年(大正13年)8月27日) は、明治から大正期の実業家、政治家。衆議院議員、阪神電気鉄道第3代代表取締役。

村野 山人(むらの さんじん、1848年8月6日(嘉永元年7月8日)- 1921年(大正10年)1月13日)は、幕末の薩摩藩士、明治から大正期の鉄道実業家・政治家。衆議院議員、兵庫県神戸区長。幼名・喜平次、喜平太。のちに山人と改名した。

日笠 恒太郎(ひかさ つねたろう、1854年5月22日(嘉永7年4月26日)- 1895年(明治28年)8月4日)は、明治期の農業経営者、政治家、実業家。衆議院議員。

福澤 捨次郎(ふくざわ すてじろう、慶応元年9月21日(1865年11月9日) - 大正15年(1926年)11月3日)は、日本のジャーナリスト。慶應義塾創始者福澤諭吉と錦夫妻の次男。