池田 由勝(いけだ よしかつ)は、江戸時代前期の岡山藩の家老。天城池田家第4代当主。

湯浅 常山(ゆあさ じょうざん)は、江戸時代中期の岡山藩士・儒学者。常山は雅号で、諱は元禎。字は之祥(士祥)。通称は新兵衛。『常山紀談』で著名。

池田 政虎(いけだ まさとら)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武士。池田輝政の7男(実は次男)。嫡母は父の継室・督姫(徳川家康次女)。生母は側室の満願院。子に直長、政広、政長らがいる。

池田 長政(いけだ ながまさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。片桐池田家初代。

土倉 勝看(とくら かつみ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。池田家の家老。備前国佐伯土倉家初代当主。

津田 正俊(つだ まさとし、? - 慶安3年4月30日(1650年5月30日))は、阿波徳島藩の中老、寺社奉行。

伊木 忠貞(いぎ たださだ、慶長17年(1612年) - 寛文12年6月28日(1672年7月22日))は、岡山藩池田宗家初代筆頭家老。伊木家3代当主。官位は従五位、長門守。主君は池田光政。

池田 武憲(いけだ たけのり)は、江戸時代前期の岡山藩士。番頭、中老、仕置家老。通称は三郎左衛門、兵庫、内膳。池田内膳家初代。

池田 利政(いけだ としまさ)は、安土桃山時代末期に生まれた江戸時代前期の武士。通称は初め左近、後に摂津守と改める。

池田 長政(いけだ ながまさ)は、江戸時代前期の岡山藩の家老。通称は長門、下総。建部池田家(森寺池田家)4代当主。

池田 由成(いけだ よしなり)は、江戸時代初期の備前岡山藩池田氏の家臣。天城池田家2代当主。

津田 宗元(つだ むねもと)は、江戸時代前期の岡山藩士。織田信長の甥・信氏の孫にあたる。

深尾 角馬(ふかお かくま、1631年(寛永8年) - 1682年(天和2年))は、江戸時代の剣客。雖井蛙流平法の創始者。名は重義。号は井蛙。

日置 忠俊(へき ただとし、元亀3年(1572年) - 寛永18年5月19日(1641年6月27日))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。岡山藩の家老。備前金川1万7000石の領主。父は池田家家老日置忠勝。母は今枝忠光の娘。弟は加賀藩家老今枝直恒。

和田 三正(わだ ただまさ)は、江戸時代前期の武士。

池田 長泰(いけだ ながやす)は、江戸時代前期の備前国岡山藩の家老。通称は下総。建部池田家(森寺池田家)5代当主。

滝川 一宗(たきがわ かずむね、寛永6年(1629年) - 延宝2年1月18日(1674年2月23日))は、江戸時代前期の岡山藩士。藩主池田光政の娘婿。岡山藩番頭滝川縫殿助宗次の長男。祖父は滝川出雲辰政。曽祖父は滝川左近将監一益。通称は儀太夫。別名に正次。

滝川 辰政(たきがわ たつまさ／ときまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。通称は七郎、内記、丹波、出雲。

土倉 一涂(とくら かずみち、元禄4年(1691年) - 正徳元年12月21日(1712年1月28日))は、岡山藩の家老。兄弟は山崎尭治、京極高通室。正室は鴨方藩主池田政言の娘。養子に土倉一貞。幼名は大五郎。通称は市正。

湯浅 子傑(ゆあさ しけつ、明暦元年(1655年) - 元文元年12月17日(1737年1月17日))は、江戸時代の備前岡山藩士。名を英、通称は又右衛門、号に栄叡。湯浅心俊の子。湯浅常山の父。