戸田 茂睡(とだ もすい、寛永6年5月19日(1629年7月9日 - 宝永3年4月14日(1706年5月25日))は、江戸時代前期の歌学者。諱は恭光。通称は茂右衛門。号は遺佚軒・不求橋・梨本など。

稲垣 太清(いながき もときよ、天保11年9月11日(1840年10月6日)- 明治21年(1888年)9月20日)は、近江山上藩の第8代藩主。三河岡崎藩主・本多忠考の六男。正室は稲垣太篤の長女久。子は稲垣太祥(長男)、民(松平銀太郎室、長女)。官位は従五位下、正五位、若狭守。

中根 忠容(なかね ただかた、宝暦2年6月25日(1752年8月4日) - 文政12年(1829年)は、岡崎藩家老。中根家8代当主。中根忠有の子。通称は隼人。天明元年(1781年)、岡崎藩2代藩主本多忠典から養嗣子の3代藩主本多忠顕の代に家老を務める。

本多 忠胤(ほんだ ただたね)は、江戸時代後期の三河国岡崎藩の世嗣。

水野 忠直(みずの ただなお)は、江戸時代前期の三河国岡崎藩の世嗣。通称は権五郎。

水野 忠誠(みずの ただのぶ)は、江戸時代末期の大名、老中。駿河国沼津藩第7代藩主。沼津藩水野家14代。

二本松 義孝(にほんまつ よしたか)は、安土桃山時代から江戸時代の武将。水野家家老二本松家初代当主。

大内 熊耳(おおうち ゆうじ)は江戸時代中期の儒学者、詩文家。陸奥国三春藩(福島県三春町)出身。荻生徂徠門七才子の一人。江戸で秋元子帥に学び、岡崎藩・唐津藩水野家に仕えた。