岩城 常隆(いわき つねたか)は、安土桃山時代の武将・大名。岩城氏17代当主。

車 斯忠(くるま つなただ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。佐竹氏の家臣。常陸国車城主。車丹波の名で知られる。

岩城 親隆(いわき ちかたか)は、室町時代後期の武将。岩城氏10代当主。陸奥国大館城主。岩城氏庶流・白土氏の出身であった岩城隆忠の次男として誕生。父・隆忠の代には嘉吉2年(1442年)からの嘉吉の内紛による一族の内訌を克服し、白土系岩城氏の優勢を確保していた。

岩城 常隆(いわき つねたか)は、室町時代から戦国時代にかけての武将。岩城氏11代当主。陸奥国大館城主。

久保姫(くぼひめ、大永元年(1521年) - 文禄3年6月9日(1594年7月26日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。伊達晴宗の正室。岩城重隆の長女。通称は杉目御前、笑窪御前。

岩城 重隆(いわき しげたか)は、戦国時代の武将。岩城氏15代当主。陸奥国大館城主。

岩城 親隆(いわき ちかたか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。岩城氏16代当主。伊達政宗の伯父にあたる。

伊達 政隆(だて まさたか)は、江戸時代初期の武将。岩谷堂伊達家初代当主。

岩城 由隆(いわき よしたか)は、戦国時代の武将。岩城氏13代当主。陸奥国大館城主。

駒木根 利政(こまきね としまさ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。鳥居氏、徳川氏の家臣。

岩城 隆時(いわき たかとき)は、戦国時代の武将。岩城常隆の子。陸奥国富岡城主。富岡隆時とも。

平 則道(たいら の のりみち)は、平安時代中期の武将。岩城則道とも呼ばれた。ただし、一次史料は存在しないため、実在性が疑問視されることもある。

平 安忠(たいら の やすただ)は、平安時代中期の武将。『岩城代々之系図』によれば平維茂の子とされる。常陸権守に任じられたため、海道権守とも呼ばれ、岩城氏の実質的な祖となった。ただし、一次史料は存在しないため、実在性が疑問視されることもある。