児玉 南柯(児玉 南珂、こだま なんか、延享3年(1746年)- 文政13年1月4日(1830年1月28日))は、江戸時代後期の教育者、儒学者。岩槻藩士。岩槻藩大岡家に仕え、藩内の教学などの発展に尽力した人物である。父は豊島俊暠。児玉親繁の養子。

本浄院(ほんじょういん、慶長3年(1598年) - 寛永4年8月19日(1627年9月28日))は、江戸時代初期の女性。加藤清正の長女。名は「あま」また「こや」(古屋)とも(後述)。母は側室浄光院(竹之丸殿)。加藤家2代忠広、徳川頼宣の正室八十姫(瑤林院)の姉である。

青山 宗俊(あおやま むねとし)は、江戸時代前期の旗本、大名。信濃国小諸藩主、大坂城代、遠江国浜松藩初代藩主。官位は従四位下・因幡守。青山家宗家11代。

板倉 重宣(いたくら しげのぶ)は、江戸時代前期の大名。上総高滝藩の初代藩主。庭瀬板倉家の祖。

内藤 頼由(ないとう よりゆき)は、信濃高遠藩の第3代藩主。高遠藩内藤家8代。

阿部 政澄(あべ まさずみ)は、江戸時代前期の武蔵国岩槻藩の世嗣。官位は修理亮。

阿部 正能(あべ まさよし、寛永4年(1627年) - 貞享2年4月13日(1685年5月15日))は、江戸時代前期の老中。上総国大多喜藩主、武蔵国忍藩主。忠秋系阿部家2代。官位は従四位下、播磨守。

高力 正長(こうりき まさなが)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。徳川氏の家臣。官位は従五位下・土佐守。

永井 尚俶(ながい なおとし)は、江戸時代中期の美濃国加納藩の世嗣。官位は従五位下・若狭守。

阿部 正鎮(あべ まさたね)は、三河刈谷藩の第2代藩主、後に上総佐貫藩の初代藩主。佐貫藩阿部家2代。

永井 尚志(ながい なおゆき)は、江戸時代中期の美濃国加納藩の世嗣。別名に尚忠。官位は従五位下・山城守。