川崎 守之助(かわさき もりのすけ、1905年2月26日 - 1977年9月10日)は、日本の経営者、教育者。初代川崎八右衛門の孫で、2代目川崎八右衛門の長男。東京川崎財閥第3代当主。千葉工業大学第6代理事長。妻は有島生馬の長女・暁子。

川崎 八右衛門(かわさき はちえもん、慶応2年4月5日(1866年5月19日) - 昭和22年(1947年))は、日本の実業家。初代川崎八右衛門、世舞子夫妻の次男。金三郎とも名乗った。川崎守之助の父。妻、幸子(こうこ)は、郷純造の娘。東京川崎財閥第2代当主。

川崎 八右衛門(かわさき はちえもん、1835年1月11日(天保5年12月13日) - 1907年(明治40年)1月13日)は、東京川崎財閥の前身である川崎組、川崎銀行の創始者である。従五位。

川崎 肇(かわさき はじめ、1884年11月11日 - 1948年1月23日)は、日本の東京川崎財閥の実業家、ゴルファー。川崎銀行副頭取、川崎信託社長、東武鉄道取締役、阪和鉄道取締役などを歴任した。「駒沢育ち」を代表するゴルファーの一人。

川崎 大次郎(かわさき だいじろう、1906年10月26日 - 2000年9月25日)は、日本の実業家、第百生命保険代表取締役会長・社長。