松平 忠厚(まつだいら ただあつ)は、19世紀後半にアメリカ合衆国で活動した日本出身の鉄道・土木技術者。父は幕末期に老中を務めた松平忠固(信濃上田藩第6代藩主)。

稲垣 信(いながき あきら、嘉永元年12月3日(1848年12月28日) - 大正15年(1926年)4月9日)は、日本の牧師。元上田藩士。後に、日本基督公会(現、日本キリスト教会横浜海岸教会)の初代牧師になり、日本基督教会の牧師として明治時代から大正時代にかけて活動した。

鈴木 銃太郎(すずき じゅうたろう、1856年4月21日(安政3年3月17日) - 1926年(大正15年)6月30日)は、クリスチャンの北海道開拓者である。1856年(安政3年)に上田藩士鈴木親長の長男として生まれる。

小河 滋次郎(おがわ しげじろう、文久3年12月3日(1864年1月11日) - 大正14年(1925年4月2日)は日本の法学者、官僚。

正木 直太郎(まさき なおたろう、安政3年11月9日(1856年12月6日) - 昭和9年(1934年)4月20日)は日本の教育者。

山極 勝三郎(やまぎわ かつさぶろう、1863年4月10日(文久3年2月23日) - 1930年(昭和5年)3月2日)は、日本の病理学者。人工癌研究のパイオニアとして知られる。

赤松 小三郎(あかまつ こさぶろう)は、幕末期の兵学者・政治思想家。本姓は芦田、名は友裕・惟敬、号は宇宙堂。

鈴木 親長(すずき ちかなが、1830年 - 1903年8月)は、日本における初期のプロテスタント信者。晩成社の鈴木銃太郎の父。

伊藤 伝兵衛(、いとう でんべえ、明治元年1月20日(1868年2月13日) - 1944年(昭和19年))は、明治時代後期から昭和時代前期の政治家、実業家。長野県上田市長。前名は啓次郎。

勝俣 英吉郎(かつまた えいきちろう、1865年4月13日〈慶応元年3月18日〉 - 1930年〈昭和5年〉4月7日)は、明治から昭和時代前期の政治家、医師。長野県上田市長。俳号・かつ丸。

浅井 敬吾(あさい けいご、1871年1月15日(明治3年11月25日) - 1950年(昭和25年))は、明治時代後期から昭和時代前期の政治家、医師。長野県上田市長。旧姓は山本。

小早川 潔(こばやかわ きよし、安政5年5月2日(1858年6月12日) - 昭和2年(1927年)3月19日)は、日本の教育者。

山口 慎(やまぐち しずか、1846年10月19日〈弘化3年8月29日〉 - 1913年〈大正2年〉4月28日)は、元上田藩士で明治時代の実業家。 国産最初期の桜田ビールの製造を始め、銀座で西洋酒問屋「清水谷商会」を営む。

世良田 亮(せらた たすく、安政3年10月3日〈1856年10月31日〉- 明治33年〈1900年〉8月1日)は、日本の海軍軍人。アナポリス海軍兵学校 1881年次卒業。最終階級は海軍少将。