榮久庵 憲司(えくあん けんじ、1929年9月11日 - 2015年2月8日)は、日本の工業デザイナー。GKデザイングループ創設者。静岡文化芸術大学名誉教授。RiM-fにあった栄久庵憲司展示室

井上 勝雄(いのうえ かつお、1951年(昭和26年) - )は、日本の工学者、プロダクトデザイナー。広島国際大学教授。ラフ集合によるデザイン評価、感性視点のインタフェースデザイン研究や、ユニバーサルデザイン研究などを行う。

上里 一郎(あがり いちろう、1933年11月19日 - 2011年7月29日)は、日本の臨床心理学者・臨床心理士。広島大学名誉教授。専門は臨床心理学・健康心理学。教育学博士。元日本学術会議会員。

藤田盟児(ふじた めいじ)は日本の建築史家、工学博士。中世の住宅史が専門。鎌倉時代中期の武家住宅で誕生した「座敷」が、「書院造」の起源であったとする。その前身であるデイや、座敷飾りが付加された会所などを、その変遷過程として論じている。研究室の生徒への面倒見が良く、慕われている。

賀戸 一郎(かど いちろう、1947年 - )は、日本の社会学者。西南学院大学教授。社会福祉学を研究分野とする。

右田 紀久恵(うだ きくえ、1931年2月11日 - )は、日本の社会福祉学者。大阪府立大学名誉教授。

立石 宏昭(たていし ひろあき、1962年 - )は、日本の社会福祉学者。九州産業大学国際文化学部臨床心理学科(精神保健福祉コース)教授。福岡県出身。東北福祉大学社会福祉学部社会教育学科卒業。福岡県立大学大学院人間社会学研究科福祉社会専攻修士課程修了。

松本 英孝(まつもと ひでたか、1939年 - )は、社会福祉学者。神戸市生まれ。1963年大阪市立大学家政学部社会福祉学科卒業、大阪市中央児童相談所児童福祉司となる。

甲田 純生(こうだ すみお、1965年 - )は、日本の哲学者、広島国際大学准教授。大阪府出身。

小野寺 孝義(おのでら たかよし、1959年 - )は、日本の社会心理学者。広島国際大学教授。研究分野は社会心理学、心理統計学、超心理学。

池田 潔(いけだ きよし、1956年12月 - )は、日本の薬学者(医薬分子機能学)。学位は薬学博士(静岡薬科大学・1984年)。広島国際大学薬学部教授。

八木正(やぎ ただし、1935年2月19日 - 2009年7月7日)は、社会学者。大阪市生まれ。東北大学文学部卒、同大学院文学研究科博士課程修了。

長町 三生(ながまち みつお、1936年 - )は、日本の工学者。専門は人間工学。学位は、文学博士(1963年)。「感性工学」の日本における創始者である。広島大学名誉教授。2012年瑞宝中綬章受章。

岡部 陽二(おかべ ようじ、1934年8月16日 - )は、日本の国際金融マン、医療経済研究者。住友銀行(現：三井住友銀行)入行。取締役国際投融資部長、常務取締役ロンドン支店長、専務取締役を歴任。

月城 慶一(つきしろ けいいち、1965年5月 - )は、日本の義肢装具士。広島国際大学総合リハビリテーション学部教授。

田村 博(たむら ひろし、1935年(昭和10年)4月14日 - 2010年(平成22年)8月28日)は、日本の人間工学者。工学博士。モバイル学会初代会長。ヒューマンインタフェース学会名誉会員(第1号)、京都工芸繊維大学名誉教授。

野久尾 尚志(のくお たかし)は、日本の建築家で広島国際大学社会環境科学部建築創造学科教授を務めた。社会福祉法人いたる臨床発達指導センター理事。

森永 規彦(もりなが のりひこ、1939年6月6日 - )は、日本の通信工学者。大阪大学名誉教授。元広島国際大学学長。元移動無線センター会長。元総務省電気通信事業紛争処理委員会委員長。元電子情報通信学会副会長。

菅 博(すが ひろし、1938年 - )は、兵庫県出身の日本の電気・電子工学者。大阪工業大学名誉教授、工学博士(大阪府立大学)。電子情報通信学会関西支部元評議員。情報処理学会関西支部元幹事。瑞宝中綬章受章。

大場 新太郎(おおば しんたろう、1941年1月28日 - )は、日本の建築工学・構造工学者。工学博士(大阪大学)。大阪工業大学名誉教授。元日本建築学会代議員。元地盤工学会関西支部評議員。