植木 秀長(うえき ひでなが)は、戦国時代の武将。備中国の国人。呰部城主のち佐井田城主。

庄 資昭(しょう すけあき)は、南北朝時代から室町時代前期の備中国小田郡(現岡山県倉敷市)出身の武将。通称は小六郎(別系図では小太郎)。猿掛城主。

庄 資氏(しょう すけうじ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の備中国小田郡(現岡山県倉敷市)出身の武将。通称は七郎。高山城・幸山城2代城主。

庄 資房(しょう すけふさ、弘安6年(1283年)? - 元弘3年(1333年))は、鎌倉時代末期の備中国小田郡(現岡山県南部)出身の武将。通称は左衛門四郎。幸山城・高山城初代城主。

庄 資政(しょう すけまさ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の備中国小田郡(現岡山県倉敷市)出身の武将。通称は左衛門。本庄有次の孫。

庄 元祐(しょう もとすけ)は、戦国時代の武将。備中国猿掛城主。「穂井田(ほいだ)」とも称していたため、穂井田 元祐ともいう。

庄 家次(しょう いえつぐ、生没年不詳)は、平安時代末期から鎌倉時代前期の武蔵国児玉党(現在の埼玉県本庄市栗崎出身)の武将。通称は三郎(一部の『武蔵七党系図』では二郎)。後に備中庄氏の祖となる。

庄 家長(しょう いえなが、生没年未詳)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武蔵国児玉党(現在の埼玉県本庄市栗崎出身)の武将。通称を太郎。栗崎館2代館主。後に備中国(現在の岡山県)の武将となり、猿掛城初代城主となる。

庄 家弘(しょう いえひろ)は、平安時代末期の武士。武蔵国栗崎館初代館主。本庄氏の祖。

庄 高家(しょう たかいえ、生没年未詳)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武蔵国児玉党(現在の埼玉県本庄市栗崎出身)の武士。児玉党本宗家4代目である庄太夫家弘の四男。通称は四郎。複数ある『武蔵七党系図』の一部には従五位下とある。

庄 忠家(しょう ただいえ、生年不詳 - 承久3年(1221年))は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての武蔵国児玉党(現在の埼玉県本庄市栗崎出身)の武士。児玉党の本宗家4代目である庄太夫家弘の三男。通称を三郎。

庄 弘高(しょう ひろたか)は、平安時代末期から鎌倉時代にかけての武将・御家人。四方田氏の祖。

庄 頼家(しょう よりいえ、生年不詳 - 治承8年(1184年))は、平安時代末期の武蔵国児玉党(現在の埼玉県本庄市栗崎出身)の武将。通称小太郎。庄小太郎頼家は、児玉党の本宗家5代目である庄太郎家長の嫡子に生まれ、児玉党本宗家6代目を継いだ武将である。

庄 弘方(しょう ひろかた、生没年不詳)は、平安時代末期から鎌倉時代の武蔵国児玉党(現在の埼玉県本庄市栗崎出身)の武士。児玉党の本宗家4代目である庄太夫家弘の五男(末子)。通称を五郎。

牧西 弘季(もくさい ひろすえ)は、鎌倉時代前期の武蔵国児玉党(現在の埼玉県本庄市出身)の武士。牧西は木西とも記す。通称は四郎。児玉党系牧西氏の祖。