松平 頼則(まつだいら よりつね、1907年5月5日 - 2001年10月25日)は、日本の作曲家、ピアニスト。

松平 頼孝(まつだいら よりなり、1876年6月7日 - 1945年8月11日)は、日本の鳥類学者、収集家、子爵。

松平 頼暁(まつだいら よりあき、1931年3月27日 - 2023年1月9日)は、日本の現代音楽作曲家、生物物理学者。理学博士。立教大学理学部教授。

谷 衛滋(たに もりしげ)は、丹波国山家藩の第13代(最後)の藩主。

片桐 貞篤(かたぎり さだあつ、天保12年9月19日(1841年11月2日) - 明治16年(1883年)6月26日)は、大和小泉藩の第12代(最後)の藩主。松平頼功(常陸府中藩主・松平頼縄の弟)の長男。正室は第8代藩主・片桐貞信の娘、継室は栗原某の娘。子は貞健(長男)。

松平 頼策(まつだいら よりふみ)は、江戸時代後期の大名。常陸国府中藩第10代(最後)の藩主。官位は従四位下・播磨守。維新後は知藩事、のち子爵。

松平 武元(まつだいら たけちか)は、江戸時代中期の大名。上野国館林藩藩主、陸奥国棚倉藩藩主。官位は従四位下・侍従、右近衛将監。越智松平家3代。親藩(御家門)ながら江戸幕府の寺社奉行、老中を務めた。

松平 頼明(まつだいら よりあき)は、江戸時代中期の大名。常陸国府中藩3代藩主。官位は従四位下・侍従、播磨守。

松平 頼前(まつだいら よりさき)は、江戸時代中期の大名。常陸国府中藩7代藩主。官位は従四位下・右京大夫。

松平 頼済(まつだいら よりすみ)は、江戸時代中期の大名。常陸国府中藩6代藩主。官位は従四位下・播磨守、侍従。

松平 頼隆(まつだいら よりたか)は、江戸時代前期から中期にかけての大名。常陸国保内藩主、常陸府中藩初代藩主。石岡松平家の祖。官位は従四位下・侍従、播磨守。

松平 頼縄(まつだいら よりつぐ)は、江戸時代後期の大名。常陸国府中藩9代藩主。官位は正四位・右京大夫。

松平 頼幸(まつだいら よりとみ)は、江戸時代中期の大名。常陸国府中藩5代藩主。官位は従四位下・播磨守、侍従。

松平 頼永(まつだいら よりなが)は、江戸時代中期の大名。常陸国府中藩4代藩主。官位は従四位下・侍従、播磨守

松平 頼説(まつだいら よりひさ)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。常陸国府中藩8代藩主。官位は従四位下・播磨守、侍従。

松平 頼如(まつだいら よりゆき)は、江戸時代中期の大名。常陸国府中藩2代藩主。官位は従四位下・侍従、能登守。水戸藩初代藩主・徳川頼房の孫で、徳川光圀の甥にあたる。

中山 信守(なかやま のぶもり、文化4年(1807年) - 安政4年1月20日(1857年2月14日))は、常陸松岡藩の当主。水戸藩附家老・中山家12代。常陸府中藩主・松平頼説の次男。正室は中山信情の娘、継室は加藤明允の娘。

本多 副元(ほんだ すけもと)は、江戸時代末期の越前国福井藩の家老。越前府中城主本多家9代当主。維新後男爵。

有馬 広衆(ありま ひろたみ、文化12年(1815年) - 慶応2年1月25日(1866年3月11日))は、江戸時代後期の高家旗本。常陸府中藩主・松平頼説の四男。通称は普十郎、修理。官位は従五位下侍従・修理大夫。

亀井 茲胤(かめい これつぐ)は、石見津和野藩の第6代藩主。津和野藩亀井家7代。