徳川 家重(とくがわ いえしげ)は、江戸時代中期の江戸幕府の第9代将軍(在任：1745年 - 1760年)である。

浄岸院(じょうがんいん)は、江戸時代の女性。名は竹姫(たけひめ)。薩摩藩第5代藩主・島津継豊の継室。江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉および第8代将軍・徳川吉宗の養女。

雲松院(うんしょういん、享保2年8月1日(1717年9月5日) - 延享2年閏12月16日(1746年2月6日))は、紀伊徳川家当主徳川宗直の娘で、征夷大将軍徳川吉宗の養女。仙台藩主伊達宗村の正室で藩主伊達重村の養母。同じく吉宗の養女である浄岸院の養妹にあたる。

徳川 宗武(とくがわ むねたけ)は、江戸時代中期の武士、歌人、国学者。江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の三男。松平定信の実父に当たる。御三卿の一つである田安家初代当主であり、田安 宗武(たやす むねたけ)とも呼ばれる。官位は従三位権中納言。

徳川 宗尹(とくがわ むねただ)は、江戸時代中期の武士。御三卿の一つである一橋家初代当主。一橋 宗尹(ひとつばし むねただ)とも名乗った。